アーケードアーカイバー/ゲーム開発者の証言と開発資料を配信動画として遺す意義
外山 雄一
濱田 倫
宇出津 和仁
- セッション分野
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AC(学術研究)
- セッション関連分野
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BP
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ゲームの開発現場、開発環境と開発者、その歴史に興味がある方全般。
- 得られる知見
- 開発資料の残し方、ゲーム開発現場での注意点。アーカイブ活動の意義。
- 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
ハムスターが毎週木曜に配信しているYouTube番組「アーケードアーカイバー」では、その週配信の移植タイトル紹介の他、タイトルによっては権利元との協力により開発者をゲストに招いたインタビュー、開発資料の紹介を行っています。またハムスターによるアケアカ移植開発においては、そのタイトルの熟練プレイヤーによる検証の上でプレイ感覚の再現度を高める作業が行われています。
この活動の裏側や、毎週の配信によって開発者、視聴者、プレイヤーに与えた影響を振り返ります。
また、それらを踏まえて、過去から現在の各メーカーのゲームの歴史を編纂し、未来へ遺すためにはどうすれば良いのか? を考えます。
講演者
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外山 雄一
株式会社タイトー
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濱田 倫
株式会社ハムスター
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宇出津 和仁
株式会社バンダイナムコエンターテインメント