動きが小さい、キレがない、ポーズが決まらない、オリジナリティがない……インゲームアニメーターのお悩み処方箋
石黒 正隆
- セッション分野
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VA(ビジュアルアーツ)
- キーワード
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アニメーション(3D)
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・アニメーション制作技術を向上したい初級アニメーターの方
・初級アニメーターや委託先へのフィードバックに苦労している中級アニメーターの方
・アニメーション内容についてアニメーターと相互伝達する機会が多いゲームデザイナーの方 - 得られる知見
- ・動作の大小のバランスと緩急に無理がないアニメーション制作の基礎になる考え方。
・共感されやすくキャラクターの個性を表現するポージングに役立つ考え方。
・リファレンスの有無にかかわらず動きのバリエーションを発想する手法。 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
インゲームアニメーションを制作している時に、なんだかモヤっとすることありませんか?
「ポーズを誇張してるのに、動きが小さい、キレがないと言われる」
「そのポーズはキャラクターのイメージと合ってないと言われる」
「連続攻撃アクションの流れをうまく構成できない」
「アイデアだしに時間を掛けても既視感のある攻撃アクションになってしまう」など
でも、自分にはアニメーションのセンスがないのでは、と凹む必要はありません。
そうした悩みを解決するために役立つ基礎的な考え方や手法をご紹介します。
講演者
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石黒 正隆
所属なし