次世代を担うテクニカルアーティストに聞く 〜パイプラインにおけるMaya活用術〜
渡辺 揮之
下島 優将
田口 智明
- セッション分野
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PRD(プロダクション)
- セッション関連分野
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VA
- セッション難易度
- 求められるスキル
- このセッションは、Mayaの基本的な操作経験があり、ゲーム開発パイプラインの基礎知識を持つ方、またはそれらを学んでいる方を対象としています。テクニカルアーティストとしてのキャリアに関心がある方や、自身の開発ワークフローを効率化したいと考えているアーティスト、プログラマーの方々に特におすすめです。AI技術のゲーム開発への応用や、カスタムツールの開発、パイプラインの最適化に興味がある方も、より深くセッション内容を理解できるでしょう。
- 得られる知見
- 本セッションに参加することで、受講者はゲーム開発におけるMayaの実践的な活用事例を深く理解できます。効率的なパイプライン構築におけるMayaの重要性、各社の自慢のカスタムツールがどのように開発され、運用されているかを学ぶことで、自身の開発現場に応用できる具体的なヒントを得られるでしょう。さらに、第一線で活躍するTAが考える「TAに必要なスキルセット」を把握することで、自身のキャリアパスを明確にする一助となるはずです。
- 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本セッションでは、ゲーム開発の最前線で活躍する次世代テクニカルアーティスト(TA)たちが、パイプラインの中核をなすMayaの活用術を深掘りします。AIの運用から各社が直面した課題への対応、Mayaがパイプラインで果たす重要性、そして自慢のオリジナルツールまで、具体的な事例を交えて紹介。さらに、これからのTAに求められるスキルについても議論します。未来のゲーム開発を担う皆様にとって必見のセッションです。
講演者
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渡辺 揮之
オートデスク株式会社
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下島 優将
プラチナゲームズ株式会社
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田口 智明
株式会社クリーク·アンド·リバー社