ゲーム開発が快適に!Perforceの新機能で“待たない作業環境”へ
今 友樹
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- セッション関連分野
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PRD
- 対象プラットフォーム
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コンシューマモバイルPC
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・Perforce P4(旧Helix Core)に興味をお持ちの方
・バージョン管理システムに関心のある方
・ソフトウェア開発プロセスの改善に興味がある方
・開発環境の最適化について学びたい方 - 得られる知見
- ・Perforce P4の便利な機能の使用方法
・Perforce P4環境におけるオフライン作業の最適化
・Perforce P4の最新機能
・Perforce P4のロードマップ - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
ゲーム開発が、もっとスムーズに。
本セッションでは、バージョン管理ツール「Perforce」の最新アップデートによって、ゲーム開発のワークフローがどれほど快適になるのかを、デモを交えてわかりやすくご紹介します。
Perforceの技術的な改良により、ネットワーク遅延の最小化やファイル変更検出の並行処理、メモリ使用量の削減が実現されました。加えて、Unreal Engineの起動やコンテンツブラウザの更新も、これまで以上にスムーズに。さらに、チェックアウトやファイル返却、リネームといった日常的なファイル操作の応答速度も平均40%向上し、“サクサク”動くようになりました。これらの違いを、セッション内ではデモを通じてご覧いただきます。
また、新しくリリース予定のクライアントツール「P4 One」の画面を操作しながら、導入時の流れや現場で役立つ運用ノウハウについても解説。すでにPerforceをご利用中の方はもちろん、他のバージョン管理ツールを使っている方にも、より快適な開発環境づくりのヒントをお持ち帰りいただける内容です。
講演者
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今 友樹
株式会社東陽テクニカ