ライブゲームという新しい遊びの作り方 〜スラポンコロシアム開発事例から学ぶ配信者・視聴者一体型ゲーム開発〜
井本 大登
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- 対象プラットフォーム
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モバイル
- セッション難易度
- 求められるスキル
- - Unityでのゲーム開発に携わる方
- 配信プラットフォームでのゲーム開発に興味がある方
- 配信者と視聴者のインタラクションを活用したゲーム開発を検討している方 - 得られる知見
- - ライブゲームの基本設計と実装アプローチ
- 配信者・視聴者それぞれに最適化されたプラットフォームの設計手法
- 配信を前提とした機能開発の考え方 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
株式会社ミラティブでは、配信者と視聴者が一緒に楽しめる新しい形のゲーム「ライブゲーム」の開発に取り組んでいます。
本セッションでは「スラポンコロシアム」の開発経験をもとに、ライブゲームならではの技術課題と解決方法をご紹介します。配信者向けUnityゲーム開発から視聴者向けインターフェース設計、そしてリアルタイムなインタラクションの実現方法まで、ライブゲーム開発の実践的なノウハウを共有します。
ライブゲームは配信を前提とした、視聴者と配信者が存在するゲームです。そのシチュエーションにおいてどのような機能があれば配信が楽しくなるのか、視聴者は嬉しくなるのかなど特有の勘所が存在します。
ライブゲームという新しい領域に挑戦する際に直面する技術的な課題とその解決策について、実際のプロダクション環境での経験を基に説明します。
講演者
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井本 大登
株式会社ミラティブ