『Shadowverse: Worlds Beyond』二度目のDCG開発でゲームをリデザインする~遊びやすさと競技性の両立~
宮下 尚之
- セッション分野
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GD(ゲームデザイン)
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・カードゲームジャンルのゲームデザインに興味のある方
・ナンバリングタイトルのような後継作を開発するゲームプランナーの方 - 得られる知見
- ・遊びやすさ(シンプルさ)と競技性(奥深さ)を両立させるためのゲームデザイン手法
・カードゲームジャンルのゲームデザイン上の課題を解決する手法
・ゲームデザインとテストプレイの工程を効率化する手法 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
9周年を迎えたDCG(デジタルカードゲーム)『Shadowverse』と、今年6月リリースの後継作
『Shadowverse: Worlds Beyond』どちらも開発したリードゲームデザイナーだからこそ得られた知見の一端を紹介します。
・新作DCGとしての遊びやすさと、eスポーツタイトルとしての競技性を両立させる手法
・カードゲームジャンル特有のゲームデザイン上の課題を解決する手法
・ゲームデザインとテストプレイの工程を効率化する手法
などを紹介します。
はじめに『Shadowverse』についてざっくり説明するので、詳しくない方でも大丈夫です。カードゲームやゲームデザインに興味のある方なら、より楽しめます。また、過去作を参考にしてゲーム開発をするプランナーの方にとってヒントとなるセッションです。
講演者
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宮下 尚之
株式会社Cygames