コミュニティのためのゲームづくり ~ 2020年、ポストソーシャルゲーム時代の未来予想図 ~


講演形式
レギュラーセッション
講演時間
09月05日(木) 10:00 〜 11:00
資料公開
予定あり
受講スキル

ソーシャルゲーム運用経験があるとよりお楽しみいただけます。

得られる知見

レッドオーシャンともブラックオーシャンとも呼ばれる現在のソーシャルゲーム業界。

2020年代の新時代に向けては、拓けた希望よりもむしろ、漠然とした不安を抱えてらっしゃる方の方が多いかと思います。

昨年のCEDEC2018で『コミュニティ』に関する発表を行って以来、中国・韓国・台湾といったアジア各国のディベロッパー・パブリッシャーにお声がけいただき、講演を行ってきました。各国での情報交換や新施策の実践によって見えてきた、これからの新時代「ポストソーシャルゲーム時代」の未来予想図をお話できたらと思っています。

セッションの内容

インターネットと融合したゲームは2020年代を目前にして、

人間社会の価値観の変動とともにその在り方を変えようとしています。

 ・マーケティングドリヴンからコミュニティドリヴンへ

 ・データ分析による定量的な意思決定から、オピニオン理解による定性的な意思決定へ

 ・シングルアカウントの価値観から、マルチアカウントの価値観へ

 ・全体最適デザインから、パーソナライズデザインへ

 ・アクティブユーザー数ではなく、アクティブコミュニティ数へ

「コミュニティのためのゲーム」として特化したアプローチで

運営4年目に突入する『逆転オセロニア』での実践から見えてきた新たな示唆と最新のコミュニティ論、

そして、次の10年のゲームづくりに不可欠なエッセンスをお話します。

香城 卓

株式会社ディー・エヌ・エー

ゲーム事業部 Publish統括部

プロデューサー

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<講演者プロフィール>

1982年石川県生まれ。中央大学卒。
2011年2月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
Mobageプラットフォームでのソーシャルゲーム運用・開発を経て、
2014年より『逆転オセロニア』を企画・開発。

「けいじぇい」の愛称で同タイトルのプロデューサーに従事し、
『ゲーム ✕ コミュニティ』の文脈で多くの実践・実用例を生み出している。

<受講者へのメッセージ>

『コミュニティ』はマーケティング手法の一つではなく、
これからの時代のゲームづくりにとって【不可欠なエッセンス】と確信しています。

そのエッセンスを使って、2010年代のソーシャルゲーム時代からの移り変わりを紐解くべく、
今回の講演を「2020年、ポストソーシャルゲーム時代の未来予想図」と名付けました。

2020年代のゲーム業界を背負って立つみなさまの時代を読み解く一助になる講演になればと思い、
ゲーム ✕ コミュニティの最新事情や、これからのゲームづくりに必要な設計要素など、
具体例をふんだんに盛り込んだ講演にできればと思っています。

ご期待ください!
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