デジタルマーケターの広告不正(アドフラウド)への向き合い方


講演形式
レギュラーセッション
講演時間
09月05日(木) 14:50 〜 15:50
資料公開
予定あり
受講スキル

デジタルマーケティング/デジタルプロモーションをご担当されている方。

アプリプロモーションをご担当されている方。

デジタルマーケティングをご管轄されるMGRの方。

得られる知見

デジタルマーケティングにおいて何故、広告不正がここまで横行するか?その構造的な仕組みを理解できます。

自社ビジネスを広告不正から守り、グロースさせる術を学ぶことが出来ます。

セッションの内容

本セッションではまず、デジタルマーケティングの中のデジタルプロモーション(WEB広告)において、昨今広告不正(アドフラウド)が世界的に横行しており、JPにおける被害総額が数百億円/年(WWで4番目の被害額)であることを取り上げます。

その後、具体的な広告不正の種類をお話させていただいた後に、それに対する対処方法や何故そのような広告不正がJPで横行するのか?その構造的な問題を取り上げます。

その構造的な問題がデジタルマーケティング(特にアプリマーケティング)には存在することを理解し、マーケターが本当の意味で自社ビジネスや事業に貢献するための基本姿勢を解説します。

また、MGRの皆様に限っては、広告不正を起こさないような部下への目標設定/評価制度等のご提案をさせていただいます。

森下明

Bushiroad,inc

DiditalmarketingTeam

Manager

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<講演者プロフィール>

1988年生まれ。2018年、株式会社ブシロード入社。デジタルマーケティングチームの立ち上げに参画。現在、ブシモアプリのデジタルマーケティングを統括。BanG Dream!(バンドリ!)、少女☆歌劇 レヴュースタァライト等の自社IPをデジタルマーケティングの手法を駆使してサポートすべく日々試行錯誤中。株式会社ブシロードメディアの営業チーム、新日本プロレスリング株式会社の経営企画部を兼務。GMBA在学。

<受講者へのメッセージ>

当セッションでは、対象者セグメントを以下2つに絞りまして、お話させていただきます。

・アプリマーケティングに携わるご担当者の皆様に対して、何故アドフラウドが起きるのか?その構造的な理由を理解して頂くことが可能です。その上で、どのようにアドフラウドに対処するか学ぶことが可能です。

・アプリマーケティングに携わるご担当者様をマネジメントされるマネージャーの皆様に対して、メンバーへの目標設定、評価設定においてどのような点に注意すれば広告不正をマネジメント観点で防ぐことができるか理解して頂くことが可能です。
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