拳で震わせろ！鉄拳8における3Dオーディオデザインと振動の活用事例

セッション分野

SND (サウンド)

セッション関連分野

キーワード

UX ハプティクス

セッション難易度

対象プラットフォーム

コンシューマ、 PC

受講スキル

ゲームサウンド制作に従事される方全般

得られる知見

・3Dオーディオ対応を見据えた制作と実装のワークフロー
・コントローラー振動の実装事例から得られる活用のヒント

写真撮影 / SNS投稿

通訳の種類

なし

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セッション内容

本セッションでは「鉄拳8」サウンド開発における3Dオーディオとコントローラー振動への取り組みを制作から実装まで設計意図を含め紹介します。3Dオーディオパートでは、ステージ環境音の制作実装フロー、内製Ambisonics-IRリバーブ生成ツール、7.1.4chによるカットシーンミックスについて述べ、振動パートでは、PlayStation 5における振動デザインの具体的な事例紹介とデザインする上でのちょっとしたコツを紹介します。

講演者

船田 純一

株式会社バンダイナムコスタジオ
技術スタジオ 第2グループ サウンド部 サウンドユニット3
ディレクター / マネージャー

沖浦 知樹

株式会社バンダイナムコスタジオ
技術スタジオ 第2グループ サウンド部 サウンドユニット2 テクニカルサウンドセクション テクニカルサウンドパート2
リードサウンドクリエイター　テクニカルサウンドデザイナー

髙橋 みなも

株式会社バンダイナムコスタジオ
技術スタジオ 第2グループ サウンド部 サウンドユニット2
ディレクター / マネージャー

共同研究者・開発者