第8会場
8月22日(木)
13:20 〜 14:20
レギュラーセッション(60分)
Mesh shaderを活用したスキニングメッシュに対するサブディビジョンサーフェス
- セッション分野
- ENG (エンジニアリング)
- セッション関連分野
- キーワード
- レンダリング
- セッション難易度
- 対象プラットフォーム
- PC
- 受講スキル
- グラフィックスプログラミングに関する基礎的な知識
サブディビジョンサーフェスやディスプレイスメントマッピングへの興味 - 得られる知見
- Mesh Shaderを使えるようになるまでの実装方法
Mesh Shaderの利点と注意点 - 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
DirectX 12 Ultimateから登場したMesh Shaderを利用して、スキニングメッシュに対してサブディビジョンサーフェスを実装した際に得られた知見について説明します。
サブディビジョンサーフェス手法であるCatmull-Clarkについて紹介し、この手法に必要となる事前データの構築方法と、ランタイムでのMesh Shaderを使った実装について解説します。さらに応用として、Mesh Shaderの柔軟性によって実現できた機能を紹介します。
また、本機能をリアルタイムに動作させるために行った最適化について説明します。