第6会場
8月23日(金)
18:00 〜 18:25
ショートセッション(25分)
イギリスのゲーム開発とデータカルチャー: 日本企業にとっての新たなフロンティア
- セッション分野
- BP(ビジネス&プロデュース)
- セッション関連分野
- キーワード
- AI/ML
- セッション難易度
- 受講スキル
- • オフショアでのゲーム開発に関心のあるプロデューサーやディレクター
• 国際市場、特にヨーロッパ市場への進出を考えるゲーム産業の経営者や戦略担当者
• ゲーム産業における産学連携に関心のある研究者や学生
• ゲーム業界のデータアナリスト - 得られる知見
- イギリスのゲーム産業についての洞察についてと、データ文化についての理解。
- 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
この講演では、イギリスの業界団体UKIEのデータをもとにイギリスのゲーム産業の洞察を提供するとともに、技術革新とデータ分析の先進国としての地位を背景に、日本企業が開発拠点としてイギリスを選択する際の利点を説明します。特に、イギリスの独自の開発文化と産学・官民連携が育んだゲーム業界は、日本企業にとって新たな機会をもたらす可能性があります。
また、スクウェア・エニックスのロンドンオフィスでのデータ収集やAIの取り組みの詳細についてケーススタディを通じ、どのように世界市場での競争力を高めるかを探ります。