第2会場
8月23日(金)
11:10 〜 12:10
レギュラーセッション(60分)
『GRANBLUE FANTASY: Relink』開発からリリースまでを支えたCI/CDの取り組み
- セッション分野
- PRD (プロダクション)
- セッション関連分野
-
ENG
- キーワード
- QA CI/CD
- セッション難易度
- 対象プラットフォーム
- コンシューマ
- 受講スキル
- 開発環境構築に興味がある/すでに取り組んでいる開発者
- 得られる知見
- 大規模ゲーム開発を行ううえで環境改善に必要となる要素や知見、考え方
- 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
本セッションでは、GRANBLUE FANTASY: Relink 開発時に行った様々な開発環境改善事例をご紹介します。
昨今のゲーム開発では実装やリソース、人員など、あらゆるものが大規模化しています。
GRANBLUE FANTASY: Relinkは最終的に以下の規模になりました。
・PS4/PS5/Windows(Steam)の3プラットフォーム
・1プラットフォームあたり、プログラムコード翻訳単位8000超
・実機ファイル数は約30万~31万ファイル
・実機データサイズは約28GB~80GB
開発規模に見合った CI/CD を構築し保守拡張することは、問題の早期発見に繋がる重要な要素になります。
開発速度と安定性を保つために必要だったことをお伝えします。