第3会場
8月22日(木)
14:40 〜 15:40
レギュラーセッション(60分)
圧倒的キャラクター数×カスタマイズ数をゲームエンジンで実現~『鉄拳8』キャラクターグラフィックス事例~
- セッション分野
- ENG (エンジニアリング)
- セッション関連分野
- キーワード
- レンダリング
- セッション難易度
- 対象プラットフォーム
- コンシューマ、 PC
- 受講スキル
- Unreal Engine で開発されているエンジニア
外部ゲームエンジンで開発されているエンジニア
- 得られる知見
- キャラクター数が多くカスタマイズの自由度が高い表現の実装
こういった表現を Unreal Engine にてエンジン改造なしで行う事例
- 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
『鉄拳8』は PS5/Xbox Series/Steam にて Unreal Engine 5 を用いてリリースされました。
Unreal Engine はソース公開されていることから今や当たり前にエンジン改造を行っているでしょう。
今回、私たちは Unreal Engine 4 から 5 へのメジャーアップデートのタイミングと重なったことで、エンジン改造は困難であると考えていました。
本セッションでは VA から要望された多数のキャラクター数でカスタマイズの自由度も高い中で工数を抑える手法をエンジン改造を行わずに行った事例について説明いたします。