第8会場
8月21日(水)
13:40 〜 14:40
レギュラーセッション(60分)
4年間で6本配信!長期的にタイトルを盛り上げるDLC開発の全貌
- セッション分野
- ゲームデザイン(GD)
- セッション関連分野
-
BP
- キーワード
- GaaS
- セッション難易度
- 対象プラットフォーム
- コンシューマ
- 受講スキル
- ・オープンフィールドゲームの開発に携わっている方や開発に興味のある方。
・制作プロデューサーやディレクター業務を担当されている方
・複数プラットフォームに同時発売でDLC制作を行う予定の方 - 得られる知見
- ・家庭用ゲームにおけるDLC開発事例
- 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
昨今では、ゲームは発売したら終わりではなく、ダウンロードコンテンツの配信による売り伸ばし戦略が主流になっています。
弊社が開発を担当した『ドラゴンボールZ KAKAROT』(発売元:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)は2020年の発売から今日に至るまでの約4年の間に、追加シナリオやカードゲームの追加等の6弾に渡るDLC配信を行ってきました。
講演では『ドラゴンボールZ KAKAROT』でのDLC開発の事例を通して、アクションRPGにおけるDLC開発の基礎的なお話から問題点や苦労、そしてそれをどのように乗り越えてきたかについてを紹介。そして、Nintendo Switch版とリマスター版の制作を並行して開発を行ってきた中での知見や苦労などを、実際に発生した状況や事例を交えて紹介・解説します。