第8会場
8月22日(木)
14:40 〜 15:40
レギュラーセッション(60分)
3Dでキレイな線を引くために。ギルティギアシリーズのトゥーンライン制御テクニック
- セッション分野
- VA (ビジュアルアーツ)
- セッション関連分野
- キーワード
- レンダリング
- セッション難易度
- 受講スキル
- トゥーン表現に興味のある3Dモデラー、シェーダーアーティスト、およびグラフィックプログラマー
- 得られる知見
- 背面法の基礎的な理屈から、応用テクニック各種をギルティギアシリーズでの実例を交えて紹介。
定番手法である「背面法」を、さらに使いこなすための実践的な工夫の数々を知ることができます。 - 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
本セッションでは格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズのビジュアルを支える「背面法アウトライン」を「意図したとおりに制御する」ための様々なテクニックと考え方を紹介します。
近年多数のタイトルが採用しているトゥーン表現。今セッションではそのトゥーン表現において非常に重要な役割を果たす「輪郭線」にフォーカスして解説していきます。
20年以上も使われ続けている定番手法「背面法」ですが、一見簡単そうに見えて、意図したとおりに制御するためには様々な工夫とテクニックが必要になります。今セッションではこの背面法による輪郭線の描画について、いまさら聞けない基礎的な理屈の部分から、実際のゲームで使用されている応用テクニックまで幅広く解説します。