第5会場

8月22日(木)

14:40 〜 15:40

レギュラーセッション(60分)

公募

生成AIと自動プレイBotによるアーケードゲームのQA自動化に向けた実証実験~ハードウェア制限との試行錯誤とそこから分かった目指すべきアーケードゲームQA自動化の将来像~

山中 亮 岡本 吉弘
セッション分野
PRD (プロダクション)
セッション関連分野
ENG
キーワード
AI/ML QA 自動テスト
セッション難易度
対象プラットフォーム
コンシューマ、 アーケード
受講スキル
・QA自動化に興味があるエンジニア
・QAを担当する非エンジニア
得られる知見
* アーケードゲームでのQA自動化の知見
* ゲーム開発におけるVQAの知見
* 制約条件の中で目指すべきアーケードゲームQA自動化の将来像
写真撮影 / SNS投稿
通訳の種類
なし
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セッション内容

ChatGPTをはじめとする生成AIの登場によりこの1年はAIを追いかける人々にとっては激動の1年だったと思います。
テックフラッグでも生成AIに着目し、QA自動化への組込方を模索してきました。
今回はバンダイナムコアミューズメント様と協力して生成AIを用いたアーケードゲームのQA自動化の実現へ向けた実証実験を同社のレースゲームを題材にして行いました。
スマホゲームやコンシューマゲームとは違った固有の制約条件があるなかでどのようなアプローチをとったのか、最終的にどのようなアプローチ方法がアーケードゲームのQA自動化に合っているのかを詳細にお話します。

講演者