第10会場
8月22日(木)
13:20 〜 13:45
ショートセッション(25分)
トイホビー領域のデータ利活用: Google Cloudを利用したデータレイクの構築とLLMを活用したレビューデータ分析の自動化
- セッション分野
- ENG (エンジニアリング)
- セッション関連分野
-
PRD
- キーワード
- AI/ML サーバー QA
- セッション難易度
- 受講スキル
- ・データを利用した戦略策定や活用を考えている方
・エンタメ領域でのデータ利活用に興味がある方 - 得られる知見
- ・様々なデータソースからデータを収集する方法の事例
・LLMを活用した分析自動化を低コストで実現する方法 - 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
本セッションでは、まずバンダイナムコグループが掲げる「データユニバース構想」とバンダイの「バンダイデータレイク」についてご紹介します。
まず、バンダイナムコグループが一体となって取り組んでいるデータ利活用プロジェクト「データユニバース構想」を通して、ファンの熱量を最大化する様な取り組みを進めており、バンダイナムコネクサスではデータ収集から分析までを一気通貫で担っていることを説明します。
データ利活用の事例として、バンダイのカードゲーム・おもちゃなどのデータを集約した「バンダイデータレイク」をGoogle Cloudを利用してどのように構築したかを説明します。
また、BigQuery MLとLLMを活用してレビューデータの分析を自動化する仕組みを低コストで実現した方法について、構成や技術スタックも含めてお伝えします。