第6会場
8月23日(金)
15:00 〜 16:00
レギュラーセッション(60分)
インディーゲーム開発者育成プログラムの現状:欧州、中華圏、新興国、アメリカ、そして日本
- セッション分野
- BP(ビジネス&プロデュース)
- セッション関連分野
- セッション難易度
- 対象プラットフォーム
- コンシューマ、 PC、 モバイル
- 受講スキル
- 特にありません
- 得られる知見
- ・インディーゲーム育成プログラム「インキュベーションプログラム」の仕組みを理解し、開発者・パブリッシャー双方の視点での利用価値を知る
・世界各国で異なるインディーゲーム開発者支援の状況について理解を深める
・日本のインディーゲームシーンの現状と、日本で非営利・産学官連携のインキュベーションプログラム・アクセラレーションプログラムを実施する意義を知る - 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
近年世界各国でインディーゲーム開発が行われ、ゲーム市場全体の活性化を促す一方で、様々な理由から個々の開発者・開発チームの生存は困難になっている。そうした状況下、インキュベーションプログラム・アクセラレーションプログラムというインディーゲームの組織的な育成モデルが世界各地で発達し、成功を収めてきている。そこで今回は、インディーゲーム開発者育成プログラムの現状について、日本を含む世界各地域の特徴について説明し、ゲーム開発者、ゲームパブリッシャー、教育機関、そして政府機関がどのように活用することが可能なのかについて解説する。