第8会場
8月21日(水)
18:00 〜 19:00
レギュラーセッション(60分)
明日から使える!海外文献に頻出するLevel Design用語の紹介
- セッション分野
- ゲームデザイン(GD)
- セッション関連分野
- キーワード
- UX
- セッション難易度
- 受講スキル
- ゲームデザインやステージ設計(Level Design)の実務経験があると、より理解が深まります
- 得られる知見
- - 海外のLevel Designに関する手法や理論についての知識
- ロジカルなステージ設計をするための手がかり
- 海外の文献から見聞を広げるためのきっかけ - 写真撮影 / SNS投稿
- 通訳の種類
- なし
セッション内容
海外のゲームステージ設計(いわゆる"Level Design")に関する書籍やWeb記事を読んでいると、複数の文献に頻繁に登場する手法や理論の用語があります。これらの用語は、海外で働く"Level Designer"にとっては基本的な知識としてある程度確立され、実際の開発業務でも運用されているようです。
本セッションでは、主に英語圏や韓国の文献で頻繁に登場する"Level Design"の手法を日本語で紹介し、それらが実際に用いられたと思われるゲーム作品の事例を交えながら、理論と実践の両面で解説します。
また、それらの用語を解説するにあたって、講演者の開発経験や研究をもとにしたレベルデザインのフレームワーク(考え方)についても、いくつか紹介します。