第11会場

8月22日(木)

13:20 〜 14:20

レギュラーセッション(60分)

SPONSORED YouTube配信あり

『鉄拳8』32キャラ分のアセット制作と同時進行の映像制作におけるFlowPT活用術

鈴木 温子 片山 敏春 吉田 学
セッション分野
PRD (プロダクション)
セッション関連分野
VA
セッション難易度
受講スキル
FlowPTを利用している方、もしくは導入検討している方
FlowPTのToolkitを使用している方、もしくは興味がある方
プロデューサー、制作進行、ワークフロー・パイプライン開発者
得られる知見
長期的な運用に耐えるFlowPTの設計
FlowPTと連携したワークフロー・パイプラインの知見
写真撮影 / SNS投稿
通訳の種類
なし
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セッション内容

本セッションは鉄拳8の総勢32キャラクター分の映像管理を行うにあたってのFlow Production Tracking(旧ShotGrid、以下FlowPT)の活用方法について解説していきます。
バンダイナムコスタジオと映像制作を担当したデジタル・メディア・ラボの間でFlowPTを使用して何をどう管理していたか、レビューや承認機能等の有効的な使用方法のご説明と、FlowPTの長期的な運用に関する設計、データマネジメントへの活用、さらにToolkitを用いたワークフローの自動化など、FlowPTの持つ多様な可能性についてご紹介いたします。

講演者