第11会場

8月21日(水)

11:10 〜 12:10

レギュラーセッション(60分)

SPONSORED YouTube配信あり

Miroで変わるゲーム開発: 3倍速で進むプロジェクト

溝口 宗太郎 高木 智範
セッション分野
ENG (エンジニアリング)
セッション関連分野
BP
セッション難易度
受講スキル
・開発プロジェクトの管理に携わるディレクター、プロジェクトマネージャー、コーディネーターの方
・社内共創・協働を改善したいと思っている情報システム部門、DX管掌部門の方
・プロジェクトのチームビルディングに関わる方
・リモートワーク、ハイブリッドワーク環境で、これまで以上の効率やスピードでプロジェクトを遂行したい方
・上意下達から自由闊達な企業文化を形成したい方
得られる知見
・情報共有の遅延解消と分散チームの連携強化によるコラボレーションの活性化
・タスク管理と進捗追跡の効率化
・ビジュアルコラボレーションによる異文化理解と創造的なアイデアの共有促進
・ツール間のデータ連携の向上とシームレスなワークフローの構築
・AIを活用した業務効率化
写真撮影 / SNS投稿
通訳の種類
なし
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セッション内容

大規模な開発プロジェクトにおいては、タスクごとに社内外に細かく分散したチームが、1つの目標に向かって流れるように連携し、プロジェクトを完遂させなければなりません。メッセンジャーやオンライン会議サービス、タスク管理ツールなどの普及で、以前と比べてコミュニケーションやプロジェクトの管理そのものは容易になったかもしれませんが、逆に増えすぎたサービス、ツールによって情報管理が困難になり、結果コラボレーションの効率や質に依然課題を抱えてはいないでしょうか? 本セッションでは、イノベーションワークスペースMiroを、プロジェクトの「基盤」、「ハブ」として活用することで可能になる、新しい開発の形をご紹介いたします。本セッションでご紹介する新しいコラボレーションの形を通じて、異なる言語やバックグラウンドを持った人々が相互に理解し合い、AIを活用することで、これまで人力で非効率だったタスクが効率化され、開発プロジェクトのスピードや効率を高めることができるようになります。3日目の8月23日(金) 11:10からは、第12会場において株式会社セガの諸我 豪様より、同社におけるMiroの活用事例もご紹介します。本セッションと併せてご受講ください。

講演者