プログラム

公募 BP  

〜アジアの常識は日本の非常識〜 世界のボリュームゾーンとしての中間層市場に生まれる新たなゲームビジネスモデル

日時 
8月21日(水) 14:50~15:20
形式 
ショートセッション
受講スキル

アジアにおけるコンテンツビジネスに興味をお持ちの方
新たなコンテンツのビジネスモデルを検討されている方

受講者が得られる
であろう知見

ゲーム・コンテンツに関するアジア中間層独自の消費習慣・市場情報。
新たに生まれつつある中間層を対象としたコンテンツビジネスモデルと、その市場背景への理解

セッションの内容

2020年には20億人を超えると見込まれている世界最大のボリュームゾーンとしてのアジア新興国の中間層。中でも若者層は4億人と、ゲーム・コンテンツ市場として無視することのできない重要な市場です。
しかし、アジア新興国中間層の所得水準や消費行動は、日本をはじめとする先進国とは大きく異なり、我々のコンテンツやビジネスモデルを持ち込むのは非常に困難です。
本講義では、講師の10年に渡るアジアにおけるゲームビジネスの現場経験と、アジア各国における中間層・低所得者層との交流と観察を通じて得られた知見に基づき、中国の中間層を中心に、アジア各国中間層の消費習慣及び、彼らを対象とした独特のコンテンツビジネスモデルをご紹介致します。

  • 大和田 健人

    大和田 健人

    Kent Ho & Partners Ltd.

    Company Director

    2002年 慶応義塾大学大学院政策メディア研究科を修了。
         在学中よりソニー・コンピュータエンタテインメントにてゲーム開発に従事。
    2004年 Sony China PlayStation Companyに勤務、上海駐在
    2008年 SCE台湾に勤務、台北を中心にアジア各地で活動
    2011年 SCE Asia 中国事業企画部に勤務
    2013年 Kent Ho and Partners Ltd.を開業、現在に至る。

    《講師からのメッセージ》

    中国・ASEANにおけるゲームビジネス、特にボリュームゾーンである中間層の若者を対象としたコンサルティング・サービスを提供しております。
    中国・アジア進出をご検討の方、現在進出中の方、お気軽にお声がけ下さい。

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