プログラム

公募 VA  

プロシージャルワークフローによるゲームコンテンツ開発

日時 
8月21日(水) 14:50~15:50
形式 
レギュラーセッション
受講スキル

3DCGに関する基礎的な知識(モデリング、アニメーション、シェーディングなど)

受講者が得られる
であろう知見

プロシージャルワークフローを用いた場合の生産性の向上度、後々での変更の容易さ、最終的な質の向上の度合いに関する実例。

セッションの内容

プロシージャル(procedural)とは手続きやアルゴリズムのことで、ルールや方法を定義し、それに則って作業をすることです。プロシージャルワークフローを用いることで、生産性と製品の質の向上、土壇場での修正の痛みを和らげます。

このセッションでは、オランダのNHTV大学のIGADで講師を務めるKim Goossens氏を迎え、プロシージャル手法によるコンテンツ作成の実例を紹介し、特にプロシージャルモデリングがゲームの背景制作にいかに最適であるか紹介します。

このセッションは逐次通訳されます。

  • 多喜 建一

    多喜 建一

    Side Effects Software Inc.

    Senior Manager of Special Projects

  • Kim Goossens

    Kim Goossens

    NHTV (オランダの大学)

    IGAD (International Game And Design)

    Senior Lecturer

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