CEDEC AWARDS

CEDEC AWARDS ノミネーションリスト(優秀賞)

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ノミネーションリスト(ビジュアル・アーツ部門/優秀賞)

  • ビジュアル・アーツ部門 ノミネート(1)

    3DCGゲーム開発黎明期から多くのアーティストを支え続けた陰の立役者「SOFTIMAGE」 開発チーム(Autodesk)

    選考理由

    3Dゲーム開発黎明期から現在に至るまで数多くの作品、アーティストを生み出し続けている3Dコンピュータグラフィックスの制作用ソフトウェア。その存在はアーティストにとって、苦楽を共にした相棒のように大きく、今もなお新たな作品、アーティストを生み出し続けている。ゲーム業界の発展に貢献した功績は大きい。

    参考URL
    http://www.autodesk.co.jp/products/autodesk-softimage/overview

  • ビジュアル・アーツ部門 ノミネート(2)

    原作の漫画表現をリアルタイムに表現、3Dならではの作品へと昇華「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」 開発チーム(株式会社サイバーコネクトツー)

    選考理由

    オリジナルの独特な漫画表現が完全に3Dでゲーム機上にリアルタイムに表現され、従来の3D技術によるアニメ表現とは一線を画す驚くべき表現力で実現されている。単にオリジナルの表現を追いかける事に留まらず、オリジナル作品を尊敬しつつも3Dならではの作品へと昇華されている。

    参考URL
    http://www.youtube.com/watch?v=qOPqmpzlAE8
    http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/asb/

  • ビジュアル・アーツ部門 ノミネート(3)

    3DCGによる新たなアニメ表現に挑戦、進化を続ける先駆者CG作画部スタッフ一同(株式会社サンジゲン)

    選考理由

    3DCGを感じさせないアニメーションはCGと手描きの味をバランス良くミックスさせ、日本のアニメ作品の中で新しい表現を確立させた。TVシリーズで初のフル3DCGアニメシリーズを手がける等、常に新たなアニメ表現を開拓している。
    それはもはやサンジゲン流アニメと言っても過言ではない。

    参考URL
    http://www.sanzigen.co.jp

  • ビジュアル・アーツ部門 ノミネート(4)

    デジタル表現を次世代を担う若者たちへ分かりやすく啓蒙「テクネ 映像の教室」 制作チーム(日本放送協会)

    選考理由

    NHK Eテレのクリエイティブ・エデュケーション番組において、様々な映像表現技法を分かりやすく紹介し、観ながらにして楽しく技法が学べる優れた番組構成を高く評価。「自分も作ってみたい」と思わせる映像作りの楽しさを世に伝え、未来のアーティスト育成に貢献している。

    参考URL
    http://www.nhk.or.jp/bijutsu/techne/

  • ビジュアル・アーツ部門 ノミネート(5)

    新世代ビジュアル表現の展覧会、開発者・アーティストへのクオリティ指標を提示Unreal Engine 4 デモ 「Infiltrator」 開発チーム(Epic Games)

    選考理由

    まるで映画のような映像がリアルタイムで動いているという衝撃。新世代のリアルタイムテックデモとして、開発者のクオリティの指標となるハイレベルなビジュアルを提示したことを高く評価。

    参考URL
    https://www.youtube.com/watch?v=PD5cRnrMqWw