レギュラーセッション

FINAL FANTASY XVI:大規模ゲーム開発に向けて開発環境の取り組み

対象プラットフォーム:コンシューマ
講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(木) 10:00 〜 11:00
講演ルーム
第2会場
受講スキル

ツール制作、開発環境構築に興味がある/すでに取り組んでいる開発者

得られる知見

大規模ゲーム開発に向けて必要となる要素、開発効率向上のための知見

セッションの内容

本セッションではFINAL FANTASY XVIの開発にあたって

開発環境として取り組んだもの、得られた知見などの開発事例をご紹介します。

昨今のゲーム開発では複雑化したワークフローや膨大な数のアセット制作や管理、

イテレーションの最適化など様々な課題があります。

それらを踏まえた上で一つの開発事例として共有致します。

橋本 祐介

株式会社スクウェア・エニックス

第三開発事業本部

リード システムプログラマー

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<講演者プロフィール>

株式会社レベルファイブにてリードエンジニアとしていくつかのHDタイトルに携わった後、
2018年に株式会社スクウェア・エニックスに入社。
FINAL FANTASY XVIにおいて開発環境セクションのリードを担当。

<受講者へのメッセージ>

入社時からFINAL FANTASY XVIの開発に参加し、
これまで自分が関わってきた中で最大規模のゲーム開発を経験させていただきました。
開発環境という側面で革新的な技術というものはありませんが、
開発の実態や得られた知見などを開発事例という形で共有できればと思います。
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