レギュラーセッション

コンピューターエンターテインメント領域における生成AIの利用と法律・知財・契約

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月23日(水) 17:50 〜 18:50
講演ルーム
第8会場
受講スキル

特になし。

得られる知見

生成AI(主として画像生成AI)をコンピュータエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財、契約上の留意点

セッションの内容

ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントにおいて生成AIを利活用する場面は爆発的に増加していくものと思われます。

本講演においては、生成AI(画像生成AIを主たる対象としますがそれ以外の生成AIについても必要に応じて触れます)をコンピュータエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財、契約上の留意点について解説をいたします。

柿沼太一

STORIA法律事務所

パートナー弁護士

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<講演者プロフィール>

2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンルのスタートアップを顧問弁護士として多数サポートしている。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者委員(2020.5~)日本データベース学会理事(2020.8~)。「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局(2021~)。

<受講者へのメッセージ>

ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントにおいて生成AIを利活用する場面は爆発的に増加していくものと思われます。
本講演においては、生成AI(主として画像生成AI)をコンピュータエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財、契約上の留意点について解説をいたします。
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