第30位/渡辺賞

フエルウソアルバム

長田 敏之

フリー/プランナー

審査員得点：9点　一般投票：4票

ワンダーウィッチで作った作品をweb公開しているフリーのプランナーさん。今はアートディンクさんとお仕事している模様。
セッションでも登壇され「増えるっていうところからフエルアルバムってのを思い出しまして、そこからウソつけたら面白いんじゃないかなと思って考えました。ペラコン初めてなんですけど、非常に勉強になりました。」とコメントいただきました。

【渡辺訓章】自分のアルバムを使って友達にプレイさせたりするのも、会話の種になって楽しいかもしれません。

【鈴井匡伸】特別賞候補

【鈴井匡伸】面白い！増殖した写真も新たに作られた思い出ですね。ひょっとしたら記憶にないだけで実は自分で撮った（体験した）写真かも…っ！

【時田貴司】すべての『いいね！』に疲れた人々に…。実際には画像の生成などかなりハードル高そうですが、多くの人々がＵＰしているリソースを使う企画は今後の可能性を感じます。しかし懐かしいネーミング…。

【岸本好弘】面白そう。遊んでみたい！

【細山田水紀】もうひとひねりあるとよかったです！

【堀井雄二】いいね！

【松山洋】いいね！

【石川淳一】いいね！

【簗瀨洋平】SNSと現実写真を使った嘘の記憶というアイディアは新しい。

【下田賢佑】わざわざこの遊びをしなきゃいけない理由が分からなかったです。ネガティブフィードバックは企画として避けた方が良いでしょう。

【海道賢仁】アイデアとしては面白い発想だと思いましたが、もうすこしゲーム性が欲しいところでもあります。

【小谷浩之】ちょっとブラックユーモアな作品ですね！もっと、皮肉ぽさがあってもよかった

【石畑義文】ネットワークで繋がっているけど、真偽が定かでは無い時代をうまく取り込んでいます。考えさせられました。

【本山博文】ウソが面白くないと楽しくないと思う。ウソの面白さをもう少し詳しくサービス精神旺盛に説明してほしかったです！

【遠藤雅伸】システムが勝手にデータを作ることを増殖と読み換えたメカニクス提案。しかし、ウソ記録を混ぜると一言で表現しているだけで、ウソ記録の生成法には言及していない。ここに触れていないと、オチに書いてある文章が活きてこない。

【三上浩司】アイデアは面白いけど遊びになっていない．