PERACON2014 結果発表


第42位/岸本賞

ふるふるッシェイクモンスター

林 竜樹

 東京工芸大/4年

審査員得点:7点 一般投票:26票

エコサークルEARTHで「アートごみ拾い」なる活動のリーダーをしている、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科の4年生さん。
セッションでも登壇され「後輩にちょっと負けてしまったので、もう4年生なんですけど、来年から頑張って行きたいと思います。」とコメントいただきました。

【岸本好弘】遊んでみたくなる!絵がいい!

【下田賢佑】勝ったら相手の自キャラを上書きできるというのは納得感がありますね。それとこのキャラクター、何となくふるふるすると分裂しそうな気もするし。一貫性のある企画だと思います。

【宮川義之】勢いがいい!!

【海道賢仁】振って生み出すモンスター というフレーズだけで楽しそうに見えます。強いコンセプトで良い企画です。

【末弘秀孝】読みやすい企画書です。

【堀井雄二】いいね!

【中裕司】いいね!

【小谷浩之】振ってモンスターを生み出すギミックだけの提示なのでゲームとして評価できないです。絵は可愛いですね

【三上浩司】増殖がゲームプレイの結果(報酬)としてしか利用されていないのが残念.ペラ企画の完成度は高い.

【時田貴司】シンプルながらバランスとわかりやすさの勝利! 実際に面白くするには、ここからが勝負、だと思いますが。

【鈴井匡伸】イラストのインパクトは素晴らしい! 誕生するモンスターの特性やバトルの勝ち方はいいとして、勝ったら自分のモンスターが相手のスマホにいくだけでは、ちょっとつまらないかもしれません。

【石畑義文】シンプルですが、デバイスの特徴をうまくつかったゲームになっています。バトル部分しかないので、継続してプレイしたくなる要素をいれると楽しんでくれると考えます。

【遠藤雅伸】バトルに勝ったら相手にモンスターを送り込むことを増殖と言い換えた作品。もうほとんどやる人が居ないシェイクでバトルを行うところは新規性ではなく時代遅れ感が漂う。プレイモチベーションが、人のモンスターを送り込まれたことで失われる可能性が高いのと、キャラクターが安易に作られるために送り込んだ方も思い入れがないのは致命的。