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第49位/髙﨑賞
戦国愛人形(せんごくアイドール)
木村 貴信
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審査員得点:6点 一般投票:61票
最初のPERACON2011では「私、降ります!!」で最優秀。PERACON2012では2点応募するというルール違反のペナルティがあるも「いろこい!」で17位・ファミ通賞。PERACON2013では「Let's 快温生活!」で22位・海道賞とペラコン皆勤の、株式会社セガのデザイナーさん。代表作は「ソニックワールドアドベンチャー」など。
セッションでも登壇され「毎回参加させていただいていて、初回優勝させていただき、毎回どんどん順位を下げているという、どこまで落ちるか皆さん見ていていただきたい。今回はちょっと時間がなくて、最初にひらめいたので行っちゃおうと思ったんですけれども、パロディーでどこまで行けるのからという、もうベタベタのパロディーなんですけれども、まぁ思った通り点が低かったなと言う感じで、皆さん気をつけてください。」とコメントいただきました。"
【髙﨑奈美】企画書のレイアウトもデザインも絵も上手くて、このままゲームになってしまうと思います。是非やってみたい!
【荒木竜馬】新しいアイデアは無いのでゲームデザインとしての評価はないですが、テーマのキャッチーさだけで商品化はできるかも。
【楢村匠】ペラの完成度だけでも目に留まるという好例。
【堀井雄二】いいね!
【松山洋】いいね!
【征矢健太郎】いいね!
【平魯隆導】イラストがかわいいですね。しかしながら、具体的なゲーム内容がよく分かりませんでした。「シミュレーションげーむ」とは書かれていますが、アドベンチャーや音ゲー、あるいはストラテジーのようにも見えます。ゲームの企画書なので、遊びのロジック説明は、やはり欲しいところです。
【遠藤雅伸】「増殖」だけに注目したテーマ提案。本格アイドル育成シミュレーションとあるが、凡百のアイドル育成シミュレーションとの差別化がきちんとされていない、まさに「本格」で企画としての妙味に欠ける。グラフィックとしてのプレゼンテーションのみが目立つが、それだけではいかん!
【鈴井匡伸】自己増殖ならぬ、他人(ファン)増殖。イラストや雰囲気はキャッチーです。ただ、少しテーマとコンセプトシートの内容が違うような気がしました。
【下田賢佑】自己増殖ってテーマが見えて来ないです。アイドルx戦国ってネタもありがち。
【三上浩司】グラフィック,レイアウトともに非凡な才能を感じます.細かな色の選択コントラストなどお手本になるようなペラ企画です.でもファンは増えてるけど自己増殖はしていないんですよね・・・
【小谷浩之】インディーズアイドルの世界を戦国に見たてましょうというモチーフの提案レベル