PERACON2014 結果発表


第55位

勇者デバッガー 渡る世界はバグだらけ!

高井 知

 東京工芸大/3年

審査員得点:6点 一般投票:12票

東京工芸大学芸術学部ゲーム学科プログラム分野の3年生で、遠藤研究室のゼミ生さん。
セッションでも登壇され「ギリギリ50位に入らなくてちょっと残念です。結構ギリギリで作ったので、ちょっと足りない部分がいろいろあるんですけれども、まぁ何とか評価色々貰えたんで良かったと思います。」とコメントいただきました。

【外山圭一郎】楽屋オチですけどやってみたいですw

【三上浩司】シートの出来はいいけど自己増殖というか増殖というところがシステムに反映されていない.シートはわかりやすくまとまっています.

【藤澤仁】いいね!

【粉川貴至】いいね!

【保井俊之】いいね!

【平魯隆導】いいね!

【遠藤雅伸】デバッグを題材としたテーマ提案。バグが増殖するという現実の誤認識がアイディアの源泉のようだが、問題は勝利するとどんな出力が得られるのかが書かれていないこと。単にRPGの味付けとしてなら、一般性のない題材でバグへの誤認識が増殖しそう。

【海道賢仁】バグの種類の設定とか、バグの倒し方(治し方)の方法や表現に工夫があると面白くなる可能性がありますね。職業プログラマーをターゲット客層にした妖怪ウォッチ的な展開が見たいかなと思いました。

【小谷浩之】ネタを楽しむ分くらいしか楽しさがなさそうですっ。どんだけセンスのいいネタをぶち込めるかが勝負ですが

【山田倫之】扱うテーマは面白いが、それだけか…

【下田賢佑】自己増殖はどこにありますか?

【石畑義文】すいませんすいません。で、このゲームのデバッグは非常に難しそうですね。

【鈴井匡伸】「あれ?バグって増殖したっけ?」と思いながら読みました(本当にバグが増殖するとしたら仕事的には絶対イヤです!)。そしたら、右下にあえてバグを利用し戦いを有利にの例にバグの「アイテム増殖」で稼げるネタが…。評価しにくい(笑)。