PERACON2014 結果発表


第77位

リッキーと魔法の床

吉田 匠

 SCE/プログラマ

審査員得点:4点 一般投票:10票

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントJAPANスタジオ所属で、情報理工学博士のプログラマーさん。
セッションでも登壇され「プロとして恥ずかしい気持ちでいっぱいです。ボク、プログラマーなんですけど絵を描くのに四苦八苦してしまって、とっととプログラム作ってスクリーンショット貼れば良かったな、と思っています。」とコメントいただきました。

【外山圭一郎】単調にならないよう工夫は必要でしょうが、ルールが分かりやすく楽しめそうです。

【平魯隆導】「同じ大きさの床が合体する」というルールが、いい感じに効いていると思いました。「2048」的な非常にもどかしくて面白いゲームになりそうです。イラストもかわいいですし、説明&レイアウトも秀逸だと思います。

【堀井雄二】いいね!

【飯田和敏】いいね!

【下田賢佑】増殖したから楽しくなるのかよくわかりませんでした。

【海道賢仁】絵の雰囲気はかわいくて楽しそうです。

【三上浩司】ひとりでに床が増えるのに何でリッキーは落ちてしまうの?(減るなら落ちるのわかるけど)。増殖するとしたら何もしないで放っておけばよいのでは?

【鈴井匡伸】プレイヤーは床を操作するのでしょうか? それともリッキーを操作するのでしょうか?

【遠藤雅伸】増殖する浮遊床を題材としたイメージ提案。「ひとりでにふえる」のであれば「世界を床でいっぱいにする」には単に放置しているだけで良いことになる。コントラストを抑えたグラフィックでフワッとしてイメージを作っているが、企画自体もフワッとしていてどこを楽しむのかが分からない。大きい床にしなければならない必然性をまず考えよう。