グラフィックスエンジニアのためのニューラルシェーディング入門
林 秀一
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- キーワード
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モデル学習レンダリング
- 対象プラットフォーム
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なし
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・シェーダおよびリアルタイムレンダラーの基礎的な開発経験をお持ちの方
・最新のグラフィックス技術動向に興味のある方 - 得られる知見
- ・ニューラルネットワークの基礎知識
・リアルタイムグラフィックス向けの、小さくシンプルなニューラルネットワークを学習し、推論を実行する具体的な手順
・ランタイムシェーダ上でニューラルネットワークによる推論を行う具体的なコード
・Slang、SlangPy、D3D12 Cooperative Vector の概要 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
GPUとグラフィックスAPIの進化に伴い、グラフィックスエンジニアが直接、ニューラルネットワークを使って従来のグラフィックス処理を高品質化、最適化することが可能になっています。
しかし、機械学習、ニューラルネットワークの応用という新しい取り組みにはまず、理論の理解と実装への落とし込みのための、着実な学習が必要になります。
そこで本セッションでは、①ニューラルシェーディングに取り組むにあたって最低限必要な機械学習とニューラルネットワーク基礎理論、②学習と推論を行うための実践的なツールとライブラリの利用方法、③ランタイムで自作のシェーダを用いた推論処理、の3つを順に解説します。
2025年のSIGGRAPHで発表されたニューラルシェーディングコースを参考に、日本語で、よりわかりやすく、1時間の枠で概要の理解と実践のための「最初の階段」を登ることを目的とした入門講演です。
講演者
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林 秀一
株式会社Cygames
Cyllista サブマネージャー
講演者プロフィール
いくつかのゲーム会社を経て、2015年に株式会社Cygamesへ合流。内製ゲームエンジンの開発においてグラフィックスリードエンジニアを務める。加えて、既成エンジンを用いたプロジェクトでのグラフィックス分野におけるテクニカルディレクション、各種カンファレンスでのグラフィックス技術情報の収集・共有、グラフィックスエンジニアの育成など、一貫してゲームグラフィックス領域に携わる。
受講者へのメッセージ
グラフィックス分野におけるAI関連ライブラリの普及と進化は目覚ましいものがありますが、個々のエンジニアがニューラルネットワークを用いた独自の実装を行う例も増えています。本セッションが、そのような実装にチャレンジするきっかけとなれば幸いです。