実世界の植物とデジタル技術の融合によるあそびのデザイン
栗原 渉
三上 浩司
- セッション分野
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AC(学術研究)
- キーワード
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UX
- 対象プラットフォーム
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なし
- セッション難易度
- 求められるスキル
- 特に前提とされる知識やスキルはありません。
- 得られる知見
- HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)領域、特に実世界の植物を用いたHPI(ヒューマンプラントインタラクション)領域における最新研究動向と応用例。講演者がこれまでに実現した植物の駆動手法とその機序。植物遊びの実例、議論を通じて実物体としての植物を用いた遊びのデザイン手法の可能性。
- 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
実世界インタラクション分野の発展により、デジタル技術を用いて実物体を用いた遊びは拡張されてきました。実物体を用いた遊びの1つに植物遊びが存在します。植物は身近に存在し、花や葉、実などを用いて様々な遊びがされてきました。植物遊びは自然との接点として重要な役割を持っています。本インタラクティブセッションでは講演者の開発した松かさを駆動するシステムを応用し、実物体の松かさを用いた遊びの体験展示を行います。他にもデジタル制御によりオジギソウの葉柄動作やソライロアサガオの花色変化を可能にするシステムを動画展示し、これらを通じて実世界の植物と技術が融合した新しい植物遊びの可能性を探ります。
講演者
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栗原 渉
東京工科大学
メディア学部 助教
講演者プロフィール
東京都立大学大学院博士後期課程修了.博士(芸術工学).現在,東京工科 大学メディア学部助教.ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事.芸術科学会 2017 年度優秀論文賞ほか各賞受賞.芸術科学会,情報処理学会,日本バーチャルリアリティ学会各会員.
受講者へのメッセージ
本セッションでは、コンピュータを用いて植物を駆動・変化させる手法の事例を紹介し、代表講演者が開発した植物を駆動させる手法を応用した遊びについてのデモを体験いただけます。
ぜひ活発なディスカッションができればと思いますのでぜひお越しください。 -
三上 浩司
東京工科大学
メディア学部 教授 学部長
講演者プロフィール
1995年慶應義塾大学環境情報学部卒.日商岩井株式会社にて,オンラインゲームサービス「XBAND」などの新規事業立ち上げに従事.1997年に株式会社エムケイにてプロデューサとして,PCゲーム(未発表)の開発を担当.1998年にJCGLの創設者である金子満氏とともに東京工科大学に「クリエイティブ・ラボ」を設立.博士(政策・メディア,2008慶応義塾大学)
主な著書
「ディジタル映像表現」,「アニメ学」,「コンテンツクリエーション」,「CGとゲームの技術」ほか多数
過去のCEDEC講演
「Mindset(簡易脳波計)を活用したプレイ分析とレベルデザインへの応用の可能性」,「Global Game Jamへの誘い -48時間ゲーム開発プロジェクト参加報告-」,「ペラコン表彰式」,「これが博士の生きる道」ほか受講者へのメッセージ
大学ではエンタテインメントを拡張するための多くの研究がおこなわれています.
今回も「植物」と「エンタテインメント」がつながる新しい地平を皆さんと共有し様々な議論ができればと思っております.