Wwise 2026.1における集中的かつ持続的なワークフロー / WwiseとUnrealによるWwise Acoustics活用法
合田 浩
Damian Kastbauer
- セッション分野
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SND(サウンド)
- セッション関連分野
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ENG
- 対象プラットフォーム
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コンシューマモバイルPCアーケード
- セッション難易度
- 求められるスキル
- Wwiseをご利用いただいているオーディオクリエイター・エンジニアの方
Wwise Acousticsに関心がある方 - 得られる知見
- 次期バージョンのWwise 2026.1では、どのようにしてランタイムイテレーションを更に加速するか
Wwise 2026.1のマルチトラックの時間ベースのキャンバスが、トラックベースのサウンドデザインに何をもたらしたか
Wwise Acousticsをどのような表現のために利用するべきか - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
Wwise 2026.1は、インタラクティブオーディオのパイプラインを根本的に変革し、より集中的で継続的なオーサリング体験を実現します。
この新しいワークフローを推進するため、本セッションではまず、ライブエディット、ライブメディアトランスファー、そして近日公開予定のリプレイ機能がどのように連携して、迅速なランタイムイテレーションのための安定した信頼性の高い基盤を構築するのかを探ります。
次に、オーサリングに焦点を当て、新たに統合されたSegmentが、トラックベースのサウンドと音楽デザインに視覚的な明瞭さをもたらすマルチトラックのタイムベースのキャンバスをどのように導入しているかを実演します。
後半では、昨年のセッションに引き続き、初期反射をシミュレートするためのランタイムプラグインであるWwise Reflectについて解説します。その後、Wwise Acousticsの各要素(ルーム・ポータルの伝播、回折、透過、リバーブゾーン、初期反射など)を、どのような状況で使用すべきかについて、これまでに確認された特徴的な挙動の例を挙げながら説明します。
講演者
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合田 浩
Audiokinetic株式会社
R&D シニアフィールドアプリケーションエンジニア
講演者プロフィール
学生時代には減色ツール「Diet Palette」、ゲーム素材閲覧ツールやスクリーンセーバーなどを開発。
1997年にPlayStationのゲームプログラマとして活動開始。以降、PS2、PSP、Wii、PS3、ケータイ、スマホとゲームクライアントプログラマ一筋。
2021年にゲーム業界に復帰して現職に就くが、その前5年間ほどサイバーセキュリティ業界に移動していた。
現職ではフィールドアプリケーションエンジニア・テクニカルエバンジェリストとして、Wwiseの技術的な導入支援・プレゼンテーションを主な業務とする。受講者へのメッセージ
昨年はWwise Acousticsに関する技術的なセッションを行いました。今年はさらに進んで具体的な利用方法に言及したいと思っています。
本セッションにより、お使いのプロジェクトにWwise Acousticsを導入する一助になれば幸いです。
また、今後のCEDECで講演する内容を募集しております。
公式サイトのお問い合わせ機能などが利用できますので、遠慮なくお寄せください。 -
Damian Kastbauer
Audiokinetic
講演者プロフィール
ダミアン・キャストバウアー(Damian Kastbauer)は、Audiokineticのソフトウェアプロダクトマネージャーであり、インタラクティブオーディオコミュニティのニーズに応えるべく、Wwiseの成長を支援しています。
Damian Kastbauer is a Software Product Manager at Audiokinetic helping to grow Wwise toward the needs of the interactive audio community.受講者へのメッセージ
Wwise 2026.1は、画面中央にフォーカスし、手順が統合されたオーサリング体験への道のりにおいて重要な進化を遂げたバージョンです。新しいSegmentとContainerの階層構造によって、音楽、サウンド、音声間の従来の境界を取り払うことで、このリリースではコンテキストと一貫性を最優先にしています。Acoustics機能の劇的なパフォーマンス向上から、精度の高い再現性を持つリプレイ機能まで、摩擦を軽減し、クリエイティブなビジョンを実現することに重点を置いています。インタラクティブオーディオ開発者の皆様に、これらのワークフローをご紹介できることを楽しみにしています。
Wwise 2026.1 marks a pivotal evolution in the journey toward a unified, center-focused authoring experience. By tearing down the legacy barriers between music, sound, and voice through the new Segment and Container hierarchies, this release prioritizes context and consistency. From dramatic performance gains in Acoustics to the repeatable precision of Replay, the focus remains squarely on reducing friction and empowering the creative vision. We look forward to presenting these workflows for empowering interactive audio developers.