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HADO-自らの手で技を放つ!ウェアラブルとARで実現するテクノスポーツ

形式 : インタラクティブセッション
難易度 : 甘口(学生含めどなたでも)
写真撮影 :
SNS公開 :
受講スキル
特になし
受講者が
得られるで
あろう知見
最新のウェアラブルデバイス、ARに関する知識、応用例など

セッションの内容
モーションセンサー&ARを使ったテクノスポーツ「HADO」の体験会となります。
かめはめ波を撃ちたい!ハリーポッターのように魔法を使いたい!子供の頃、皆さんもこのようなことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?しかし、どんなに頑張っても技を放てるわけではありません。私たちはそこに強いもどかしさを感じています。自然な形で、自由自在に魔法を使いたい。その想いから、この「HADO」というシステムを開発し始めました。HADOは、圧倒的臨場感で魔法を使い、敵プレーヤーと戦うスポーツゲームです。モーション認識技術・AR技術、この2つの技術を使用し、誰もが子どもの頃に憧れていた技や魔法を実現させます。

講演者プロフィール

福田浩士

福田浩士
株式会社meleap
東京大学大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。2014年に独立し、株式会社meleapを設立。「HADO(ハドー)」という名のARスポーツを開発。空間認識技術やヘッドマウントディスプレー、モーションセンサーなど、ウェアラブル技術を使用した「HADO」は、体を動かし、仲間と協力しながら対戦する新しいゲームの形として、各地でのイベント開催や、メディア出演など、多くの注目を集めている。KDDIムゲンラボ第7期にも参加。ヒザがガクガク震えるほど世界を面白くする!をテーマに掲げ、活動を行う。
《講演者からのメッセージ》

みなさん、お待たせしました!誰もがヒーローになれる世界がついに、できました。
私は幼き頃から、漫画の世界に憧れ、魔法を放ちたいと切望してきました。「”気”の発見」(西野皓三 著)という本を何度も読み返し、ひたすら気を放とうと練習しました。その想いは、世間一般でいう「大人」になってさらに増し、会社を設立。腕から技を放つような感覚を作り出し、モンスターと戦うフィールドを作り出し、そしてようやく、対人戦スポーツ「HADO」の実現に至りました。
選手たちは、試合開始のゴングが鳴り響いたら、腕から波動を放ちながら走り回るもよし、ときには床に這いつくばりながら放つもよし。闘い方は千差万別!観客は、選手たちの機敏な動き、そして会場に取り付けられたスクリーンに映し出される光景を見ながら盛大に観戦してください。
これからはゲームや漫画の世界観に憧れ、妄想するだけでは終わりません。実際に戦うんです!その手で、その足で。まずは、その第一弾を、お楽しみください。

新木仁士

新木仁士
株式会社meleap
Founder&CTO
東京大学大学院卒業後、富士通株式会社に就職。2014年に株式会社meleapを設立し、テクノスポーツHADOを生み出す。「アニメや漫画に登場するスキルや魔法を放ちたい」という誰もが子供の頃に憧れた夢をHADOによって実現した。HADOは新たなスポーツとしての発展性、キャラクターコンテンツとのコラボレーション、衣装やフィールドなどの世界観も含めた楽しみ方など、無限の可能性を秘めている。日本各地はもちろん、2016年から中国を皮切りに海外展開も始まり、ますますHADOは注目を集めている。
《講演者からのメッセージ》

テクノスポーツHADOは、もはやゲームの枠を越え、スポーツの領域に踏み込んでいます。
プレイヤー同士がバトルする対人戦、仲間と共に臨むモンスター戦、ドライビングテクニックでも白熱するHADOカートなど、様々なAR世界が発展しています。
VRとARの違いも含めて、技術が未来のエンターテイメントを変える新しい可能性をHADOブースで体感ください!

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