ビジュアル・アーツ
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没入感から存在感へ:複合現実のためのキャラクターデザイン
形式 : インタラクティブセッション
難易度 :
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写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
ゲームデザインの経験があればより参考になるが、未経験者でも実演が楽しめる。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
複合現実に特化したゲームデザインのあり方について考える機会になる。
セッションの内容
Hololensの登場によって本格的な複合現実が使えるようになって、今まで考えられなかったゲームコンテンツが可能になった。しかし、そのゲームを実現するには難しいデザイン問題を解決する必要がある。特に、現実空間が不特定の場合、その空間の有効活用には複合現実に特化したゲームデザインが必要となる。このセッションでは、ゲームのノンプレーヤーキャラクターがプレーヤーと同じ現実空間を共有するかのような「存在感」を持たせるための方法の研究を紹介し、Hololensを用いた実演を行う。
講演者プロフィール
ペルティエ ジャンマルク
![ペルティエ ジャンマルク ペルティエ ジャンマルク](../../speaker_images/367.jpg)
名古屋造形大学
デジタルメディアデザインコース
准教授
経歴:
モバイルゲームのエンジニアの経験を持ちながら、メディアアートや電子音楽、幅広く活躍してきた。1999年にカナダ・モントリオールから来日し、2004に情報科学芸術大学院大学(IAMAS)を卒業後、岐阜県立情報科学芸術アカデミーに講師として就任し、その後、愛知淑徳大学を経て現在の名古屋造形大学教員となる。2010年から、フリーランス、そして株式会社dangoのフェローとしてゲーム開発に携わる。最近の主な関心は「調和感」や「存在感」など、メディアコンテンツに於ける知覚的作用の研究。
モバイルゲームのエンジニアの経験を持ちながら、メディアアートや電子音楽、幅広く活躍してきた。1999年にカナダ・モントリオールから来日し、2004に情報科学芸術大学院大学(IAMAS)を卒業後、岐阜県立情報科学芸術アカデミーに講師として就任し、その後、愛知淑徳大学を経て現在の名古屋造形大学教員となる。2010年から、フリーランス、そして株式会社dangoのフェローとしてゲーム開発に携わる。最近の主な関心は「調和感」や「存在感」など、メディアコンテンツに於ける知覚的作用の研究。
共同研究・開発者
外山貴彦(名古屋造形大学准教授)
榊原大成 (名古屋造形大学造形学部造形学科デジタルメディアデザインコース4年生)