プログラム

公募 INTGD  

視線追従装置を用いたFPSゲームにおける効果的なGUIの配置の提案

予定していました本セッションは講演者の都合によりセッションがキャンセルとなりました。
何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

受講スキル

・ゲームデザインに興味のある方
・ゲームデザインに関する知識、経験は問いません

受講者が得られる
であろう知見

・ゲームプレイの客観的データのひとつとしての視線の活用方法
・ゲームにおけるGUIの評価に客観的な指標を求める方
・レベルデザイン(ゲームデザイン)の研究の一例

セッションの内容

 近年では、画面構成における客観的な指標を得るために、視線追従装置を用いての評価が行われています。
 本セッションでは、FPSゲームをプレイしているプレイヤーの視線データを視線追従装置を用いて計測した事例を紹介します。FPSゲームにおけるGUIの配置に対して、プレイヤーにどのような変化が起きるのか、GUIのは位置ごとの視線の移動距離や反応速度を比較し、これらを新たなGUIのデザインやゲームデザインなどに活用する方法論について議論します。また、実際の実験機材を用いて、視線を計測してみてください。

  • 須貝 涼

    須貝 涼

    東京工科大学院

    バイオ・情報メディア研究科

    修士課程

    東京工科大学大学院修士課程.2013年東京工科大学メディア学部メディア学科卒業.

  • 共同研究者

    東京工科大学 メディア学部 准教授 三上 浩司
    東京工科大学 演習講師 中村 陽介
    東京工科大学 メディア学部 教授 近藤 邦雄

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