セッションの内容
ガンホーは創業から今年で11年を迎えましたが、創業当時から、オンラインゲームやコンシューマーゲーム開発・運用を手探りでやってきて、そして、数々の失敗も積み重ねてきました。ただ、失敗を積み重ねたことで磨いてきた「勘」を信じて、今はゲームを制作し続けています。そうした中で、身に付いてきた、ガンホー流のゲームプロデューサー論やゲームデザインに関しての話をします。
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森下 一喜
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
代表取締役社長CEO 兼企画開発部門統括エグゼクティブプロデューサー
1973年新潟県生まれ。2002年にガンホーオンラインエンターテイメント(株)を創業。
同時に「ラグナロクオンライン」を日本国内でプロデュース。
現在、CEO兼企画開発部門統括 エグゼクティブプロデューサーとして、ゲーム開発の制作総指揮をとり、スマートフォンゲームでは2011年「ケリ姫クエスト」、2012年「パズル&ドラゴンズ」などを手がけ、家庭用ゲーム機ではプロデューサーとして、「ラグナロクオデッセイ」を手がける。