エンジニアリング
気づきと理解から始めるセキュリティ対策 ～ セキュアコーディング事始め ～
日時 ： 8月25日(木) 14:50～15:50
会場 ： R313+314
形式 ： レギュラーセッション
プラットフォーム ： コンシューマ アーケード PC モバイル
難易度 ： 
写真撮影 ： 可
SNS公開 ： 可
資料公開 ： なし
受講スキル
特になし
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
・コードレベルのセキュリティ対策の動向
・コードレベルのセキュリティ対策例
・脆弱性の検出手段(CHECKMARXの利用方法)
・コードレベルのセキュリティ対策例
・脆弱性の検出手段(CHECKMARXの利用方法)
セッションの内容
セキュリティリスクを低減させるためには、開発者の方々がリスクを実感し、リスクを発生させるコードをより深く理解
することが重要になります。
本セッションでは、以下を通じてコードレベルのセキュリティ対策を紹介します。
* セキュリティリスクの事例の紹介
* セキュリティリスクを発生させるコードの紹介(クイズ形式)
* セキュリティリスクをコードレベルで検出する方法
講演者プロフィール
中川 忠紀
株式会社東陽テクニカ
ソフトウェア・ソリューション
課長
2003年東陽テクニカ入社。静的解析ツールをはじめ様々なソフトウェア開発支援ツールの技術調査やサポート業務を担当。
《講演者からのメッセージ》
アプリケーションにおける脆弱性の発見は開発の後工程になればなるほど、その対応コストが増えることは明らかです。よって、コードレベルでセキュリティ対策は大変、有効であると考えます。セッションでは具体的な事例と対策をご紹介いたします。是非、ご聴講下さい。
