ゲームデザイン

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公募 GD   VR Now!

空間型VR~HMDを使わない空間投影+複数参加型VRの研究事例~

予定していました本セッションは講演者の都合によりキャンセルとなりました。何卒ご了承ください。

日時 : 8月25日(木) 16:30~17:00
形式 : ショートセッション
難易度 : 甘口(学生含めどなたでも)
写真撮影 : 不可
SNS公開 :
受講スキル
VRコンテンツ制作に興味のある方、研究中の方
受講者が
得られるで
あろう知見
空間型VRコンテンツのさまざまなデザイン手法
ハードウェア機材選定、空間設計の手法について
主流となっているHMDを使うVRではない、新たなVRの体験設計

セッションの内容
空間型VRとは「巷にあるVRとは異なるアプローチにより実現されるVR体験」です。

●よくあるVRへのイメージその1「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着しますか?」
→いいえ、使いません。そのかわりに部屋内の床と壁面に対して複数プロジェクターで映像を投影します。

●よくあるVRへのイメージその2「プレイ人数は1人ですか?」
→いいえ、部屋の中に入れる人数=プレイ人数です。つまり参加者が互いに顔を突き合わせて同時に同じ体験を共有できます。

このようなプロジェクトが立ち上がった背景、その過程で起きた問題と解決方法、どのような遊びが考えられるかをお話させていただきます。

VRに対して「HMDをかぶらないといけない…」「一人でしか遊べない」といった、ポジティブでないイメージを持っている方に、それらを解決するひと味違った仕組みと新たな可能性をお伝え出来たらと思います。

講演者プロフィール

清水佑輔

清水佑輔
株式会社スクウェア・エニックス
第9ビジネスディビジョン
ディレクター
家庭用ゲームソフト開発会社にてプログラム、仕様設計、シナリオ、ゲームデザイン、レベルデザインを経験後、2011年スクウェア・エニックス入社。ファイナルファンタジー13-3ライトニングリターンズでレベルデザイナーを担当。ヘブンストライクライバルズで日本側開発ディレクション、プロダクトマネジメント担当。現在は第9ビジネスディレクター。平日はゲーム開発業務、休日も趣味でインディーゲーム開発な日々を送る。
《講演者からのメッセージ》

VRはどのように世間に広まっていくのか?そもそも本当に広まるのか?
確信が持てないまま、いろいろと考えている方がいらっしゃるともいますが私もその一人です。

結局のところ、「価値のある体験をユーザーに届けられるかどうか」が分岐点になるのかと思っております。

新しいシステムやプラットフォームは、新しい体験の可能性を生み出します。
その可能性の1つをお話させていただきます。

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