プロダクション
自社エンジンと翻訳支援ツール「XLOC」を連携させたテキスト管理システムとその運用事例の紹介
日時 : 8月25日(木) 10:00~11:00
会場 : R503
形式 : レギュラーセッション
難易度 : 
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写真撮影 : 可
SNS公開 : 不可
資料公開 : CEDiLにて公開しました
受講スキル
・テキスト(システムメッセージ・ダイアログ)管理、ローカライズ経験のある方。
・テキスト管理・翻訳支援の仕組み・システム構築に興味のある方。
・翻訳支援ツールの利用・運用に興味のある方。
・テキスト管理・翻訳支援の仕組み・システム構築に興味のある方。
・翻訳支援ツールの利用・運用に興味のある方。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
・ゲーム開発者/ローカライズ担当者双方の問題を解決するテキスト管理システムの作り方
・ゲームエンジンと翻訳支援ツールを利用した大規模開発での翻訳ワークフロー
・ゲームエンジンと翻訳支援ツールを利用した大規模開発での翻訳ワークフロー
セッションの内容
前世代から今世代までハイエンドの大規模開発においては全世界同時発売を目的とし、
ゲーム開発と多数の言語のローカライズが同時並行して進むことが当たり前となっています。
カプコンの新エンジンではこれまでの経験を元に、自社エンジンのテキスト管理ツールと
翻訳支援ツールであるXLOCと連携することで、ゲーム開発とローカライズの同時作業を
効率的かつ安全に行うためのシステムとワークフローを構築しました。
このシステムの開発に至った経緯や考え方、実際の開発での運用結果について紹介します。
講演者プロフィール
八牧 健太
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株式会社カプコン
技術研究開発部 技術開発室
プログラマ
2008年に株式会社カプコンに入社。
ロストプラネット2の開発を経た後、社内製ゲームエンジンの研究開発に従事。
ゲーム開発用のGUIシステムやテキスト管理のシステムを主に担当。
過去にはタイトルのパフォーマンスチューニングや若手プログラマの育成も担当。
ロストプラネット2の開発を経た後、社内製ゲームエンジンの研究開発に従事。
ゲーム開発用のGUIシステムやテキスト管理のシステムを主に担当。
過去にはタイトルのパフォーマンスチューニングや若手プログラマの育成も担当。
マーク ライクワイン
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株式会社カプコン
グローバル開発推進室
ローカライズ ディレクター
2008年から現在までゲームローカライズの仕事をしてきました。
共同研究・開発者
Mason Deming (XLOC Inc.)
Carlos Garcia-Shelton (XLOC Inc.)
岡田 和也 (株式会社カプコン 技術開発室)
北見 翔 (株式会社カプコン 技術開発室)