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CEDEC CHALLENGE

※CEDEC CHALLENGEには、エキスポパス、Co-locパスを含むすべての受講パスで参加可能です。

ペラコン2012最終結果

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ペラ企画コンテスト ~今年もガチバトル~

昨年のCEDECで、蓋を開けたらプロアマ混戦のガチバトルになった「ペラ企画コンテスト」。そんなマジ対決になるんだったら、自分も応募したかったから今年もやってくれ! という声に応えて、やります! 今年も。
「ペラ企画コンテスト ~今年もガチバトル~」は、事前に設定されたテーマに沿った企画コンセプトをA4用紙1枚にまとめて競う、CEDEC参加者であれば誰でも参加できる「コンセプトシートコンテスト」です。
提出形式は、A4用紙1枚。15秒ほどで内容が理解できるものであれば、ことば、イラスト、図式など表現は自由です。
日頃のしがらみや業務の足かせにとらわれないフリースタイルの無差別級で、自由な発想から生まれた企画を、自由な表現で競い合っていただくものです。
作品は審査員によって評価され、優秀作品は最終日のセッションで表彰されます。

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今年のテーマは『男女同時』

今年の夏は、何と言ってもロンドン五輪の夏でした。日本選手団は各種目で史上初のメダルを獲得、逆に男子柔道のように史上初の金メダルなしとかもありました。三連覇の期待が掛かっていた北島康介選手も、100m、200mともに残念な結果に終わってしまいました。しかし「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」という後輩達の奮起もあって、水泳の400mメドレーリレーでは男女同時メダル獲得という快挙で日本水泳チームは締めくくってくれました。というわけで、今年のペラコンのテーマは「男女同時」です。男女同時が必然となるメカニクスデザイン、男女同時でないと成立しないテーマデザインなどなど、「この手があったか!」と審査員がうなるような力作をお寄せください。

参加方法は2通り、出して勝負か見て投票か

作品の応募資格は「CEDECのパスがある」ことです。パス1枚につき、作品1点が応募できますが、応募者1人に対して作品は1点だけに限ります。この条件が守られていれば、パスの所有者と応募者は別人でも構いません。例えば、今年はCEDECで横浜まで行かれないけど、ペラコンには応募したいプランナーさんであれば、CEDECに行く同僚のプログラマーさんのパスから応募してもOKということです。

残念ながら応募することができなかったとしても、作品閲覧サイトからWeb投票で、面白い企画を応援することができます。もちろん、知り合いに恩を売るために彼の作品に投票するなどの組織票もOKです。ただし、同一作品には1日1票しか入れられません。 応募された作品は、応募された瞬間から閲覧サイトに反映されます。そして、Web投票の多い順にソートされたりもします。早く応募すれば企画のカブりを牽制することもできるし、Web投票を多く集めることができるかも知れません。組織票であれ得票が多い作品は、審査員への心証も良い方向になるのでは?

作品閲覧は http://peracon.cedec-speaker.jp/

※Web投票は締め切りました。

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イベントスケジュール

◆ テーマ発表
8/10(金)当サイトにて発表します。発表時間はアクセスの集中を防ぐためと、ギリギリまで良いテーマを選びたいため、不定とさせていただきます。

◆ オンライン応募開始
テーマ発表と同時にオンライン応募を受け付けます。ただし、オンライン応募のためのシステムが整っていない場合は、システムが整い次第応募開始となります。

◆ 閲覧・Web投票開始
オンライン応募開始と同時になります。

◆ 会場応募・会場掲示開始
8/20(月)の開場と同時に受付を開始します。また応募された作品はパネルに貼り出されます。感想や意見などはtwitterのハッシュタグ「#peracon」でつぶやいてください。

◆ 会場応募〆切
8/20(月)19:00

◆ オンライン応募〆切
8/20(月)22:00

◆ Web投票終了
8/21(火)24:00

◆ 結果発表・表彰式
8/22(水)17:50からメインホールで行われるセッション「CEDEC CHALLENGE: PERACON2012~今年もガチバトル~ペラ企画コンテスト結果発表」にて。このセッションは、すべての受講パスにて入場が可能です。応募された方は是非お越しください。

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イベントスケジュールコンセプトシートの書き方

ペラコンのレギュレーションは次の通りです。
◆ A4用紙1枚片面、あるいは画像ファイルで、テーマに沿った企画1つのコンセプトシートを書きます。

◆ 15秒ほどで内容が把握できる「見る」ものとしてまとめてください。

◆ 両面に渡るもの、複数の企画が含まれるものは失格となります。

◆ テーマの扱いは自由です。テーマ自体をメカニクスとしてもよし、設定としてもよし、そこからインスパイアされた形でも構いません。

◆ テーマが感じ取れないような飛躍のしすぎや、予め考えてあった企画を強引にテーマと結びつけたような場合は、審査員の心証が悪くなります。

◆ 作成にあたって使用されるソフトウェア、道具、手法などに制限はありません。

◆ 参考資料の利用、他人への相談は自由に行って構いません。

◆ シートをグラフィカルにするためなどの目的で、デザイン作業を外注するなど、他人の手を借りることも自由ですが、シートは企画者個人の作品であり、共作者は認めません。

◆ 表現方法は自由ですが、会場で応募される場合は、フラットベッド型ではないスキャナー(ScanSnapなどのドキュメントスキャナー)でも画像取り込みが可能な体裁にまとめてください。

◆ 審査の公平を期すために、応募作品の表面に「名前」や「パスID」など作者が特定できる情報を表記しないでください。

◆ 応募された作品は会場に掲示、閲覧サイトで公開されます。
  ・ 公序良俗に反する作品
  ・ 第三者の権利を侵害する作品
  ・ パロディーの範囲を逸脱する二次創作作品
  ・ その他、公開に適さない作品
 は失格の対象となります。

◆ 作品の応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございます。

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作品の公開・審査・表彰

◆ 公開
・ 応募された作品はペラコン2012閲覧サイトにて一般公開されます。また会場の1階メインホール入口付近のペラコンコーナーにてパネルに掲示されます。
・ ペラコン2012閲覧サイトでは、「投票する」ボタンでお気に入りの作品に、CEDECパスの有無に関わらず、どなたでも投票することできます。得票数が多い作品ほど、上位に掲載されます。
・ 作品へのコメントなどはtwitterのハッシュタグ「#peracon」を利用ください。

◆ 審査
・ 審査員により、作品数無制限で1作品1点の加点評価を行い、最も得点の高かった作品を最優秀賞とし、以下順位を決定します。
・ 同点の場合はweb投票数が多い作品を上位とし、それでも同じ場合は審査委員長と2名の副委員長の協議によって、同率順位を作らず順位を決定します。
・ 各審査員が強烈な印象を受けた作品に対し、審査員特別賞を与えます。

◆ 結果発表・表彰
・ 8/22(水)17:50よりメインホールにて行われるセッション「CEDEC CHALLENGE: PERACON2012~今年もガチバトル~ペラ企画コンテスト結果発表」にて発表されます。
・ 発表は最優秀作品から順番に行われ、作品の企画者は壇上にて紹介します。本セッションはCEDECのあらゆるパスで入場が可能なので、応募者は是非参加ください。
・ 受賞作品はTVゲーム総合情報誌「週刊ファミ通」、ゲーム・エンタメ情報サイト「ファミ通.com」に掲載される予定です。当日出席された受賞者の方にインタビューをさせていただく場合もありますのでご協力ください。
・ ペラコンには賞品や記念品などはありません、予めご了承ください。

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審査員

◆ 審査委員長
 遠藤 雅伸(CEDEC運営委員)

◆ 審査副委員長
 三上 浩司(CEDEC運営委員)
 鬼頭 雅英(CEDEC運営委員)

◆ 特別審査委員
 堀井 雄二(ゲームデザイナー)
 時田 貴司(スクウェアエニックス)
 末弘 秀孝(アクセスゲームズ)
 長岡 靖仁(SCE)
 石畑 義文(セガ)
 杏野はるな(ゲームアイドル)
 長田 英樹(週刊ファミ通編集長)
 河合 里枝(週刊ファミ通編集部)
 菊池 祐一(週刊ファミ通編集部)
 三代川 正(週刊ファミ通編集部)

◆ 審査委員(五十音順)
 飯田 和敏(グラスホッパー)
 石川 将光(PERACON2011 第7席)
 石田 礼輔(タイトー)
 板垣 貴幸(CEDECアラムナイ)
 一木 祐佳(バンダイナムコ)
 犬飼 博士(エウレカコンピューター)
 岩本 翔(イニス/PERACON2011 第8席)
 大倉 純也(SCE)
 木水 克典(バンダイナムコ)
 木村 貴信(セガ/PERACON2011 最優秀賞)
 小林 栄介(PERACON2011 第6席)
 島田 卓也(フリー)
 菅原 隆行(スパイク・チュンソフト/PERACON2011 第3席)
 土本 強(PERACON2011 第10席)
 永由小百合(フリー)
 南治 一徳(ビサイド)
 西田 竜太(マイクロビジョン)
 平魯 隆導(セガ)
 本城嘉太郎(DropWave)
 三宅 俊輔(セガ・CEDEC AWARDS ノミネート委員)
 安本 匡佑(PERACON2011 第9席)
 柳谷 達之(PERACON2011 第2席)
 簗瀬 洋平(PERACON2011 第5席)
 山口 隆広(DeNA・CEDEC AWARDS ノミネート委員)
 山田 裕希(PERACON2011 第4席)

審査委員は次の方々にお願いしています。
・ CEDEC2012のGD、PD分野講演者で、ゲームデザイン、プロデュースに関わられている方
・ CEDEC AWARDSのゲームデザイン部門ノミネート委員の方
・ PERACON2011でベストテンに選ばれた企画者の方

特別審査委員は表彰セッションに関わる方と、昨年の審査員の中で応募者がそのコメントに感動した方、本企画が面白そうなので審査員を引き受けてくれた日本を代表するゲームデザイナーさんにお願いしています。

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注意事項

◆ 応募者は、CEDECに関する広報、PRのため、主催者及び、主催者の認める第三者が、営利を目的とせず、応募作品の公開、展示、印刷等(応募作品の画像等の掲出を含む)を無償且つ無期限にて行うことができることを予め、ご承諾ください。

◆ 応募作品は、著作権や名誉毀損等及び、その他第三者の権利を侵害しないようにしてください。 応募作品に関するあらゆる権利が、応募者自身に帰属する、若しくは、第三者の著作物、肖像、商標及び、その他第三者の権利の対象となるものを使用する場合は、当該使用に関する適法な許諾を受けて制作された作品に限ります。

◆ 応募作品は、第三者から所有権、その他の一切の権利について異議を主張されない作品に限ります。 応募作品の権利に関する第三者からの請求、異議の申立、その他権利の主張については、主催者及び、その他関係者は何らの責任も負わないものとし、応募者が自らの責任と費用負担で解決するものとします。 また、第三者の権利侵害に関するお問い合わせ、ご相談については、主催者及び、その他関係者は、一切対応致しません。

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