プログラム

公募セッションNW    GD

ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識

日時 
9月8日(木) 16:30~17:30
形式 
セッション(60分)
受講スキル

コンシューマーゲームの開発経験(おもにプランナー)」

受講者が得られる
であろう知見

ネットワークゲームを企画・開発する上で基礎となる考え方や知識
ネットワークゲームを企画する上で必要となる知識

すべてのゲーム機がネットワークに繋がることが当たり前となり、ゲームのルールが大きく変化しようとしています。コンシューマーゲーム開発者も、ネットワーク技術や、ネットワークゲームに特化したゲームデザインを学ばなければ、生き残れない時代となってきました。そんな時代に、コンシューマーゲーム開発者がネットワークゲーム開発に順応するため、どのような知識を身につけるべきかお話します。主に企画担当向けの内容になります。

  • 本城 嘉太郎

    本城 嘉太郎

    株式会社DropWave

    代表取締役社長

    オンラインゲーム制作&運営会社、株式会社DropWave代表取締役。
    ゲームプログラマ出身で、自社開発のオンラインゲームエンジンの設計などを担当。
    近年はスマートフォンで遊べるオンラインゲーム、ソーシャルゲームの開発、運営ノウハウの構築に注力している。
    Cマガジン記事執筆、KGC2010講演、スッキリ!!出演など。

    《講師からのメッセージ》

    私は元々コンシューマゲームのプログラマでしたが、
    どうしてもオンラインゲームが作りたくて、自ら会社を立ち上げました。

    現在当社では、大規模なオンラインゲームの開発を行いつつ、
    会員が数十万人~100万人を超える複数のソーシャルゲームを
    自社開発、自社運営しています。

    しかし、オンラインやソーシャルを始めた頃は、
    サーバ構築やマネタイズで大変な苦労を味わいました。
    この苦労の課程で学んできたことを、皆様と共有させて頂き、
    日本のゲーム業界の発展に少しでも貢献できればと思っています。

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