プログラム

公募 AC    PG

表情認識の簡易化と活用

日時 
8月20日(月) 13:30~14:30
形式 
セッション
受講スキル

描画系プログラミング経験:初級~中級

受講者が得られる
であろう知見

表情認識技術

ゲーム界にソーシャル的な要素が必要不可欠になってきております。
今回は、表情認識技術の簡易化の提案を基に ゲーム内にソーシャル要素を持たせる提案をお話します。

まず、表情認識の知識と手法を簡単に解説します。
その後、簡易化した表情認識手法の必要性、技術内容、アイデアを説明します。
また、表情認識を使ったデモをお見せして効果を説明します。

  • 藤井 栄治

    藤井 栄治

    株式会社タイトー

    ON!AIR事業本部開発部

    デザイナー

    略歴
    •1997年 株式会社スクウェア 入社
    •2001年 映画ファイナルファンタジー (シーケンス・スーパーバイザー)
    •2003年 ファイナルファンタジー10-2 (リード・ヴィジュアル・デザイナー)
    •2006年 株式会社スクウェア・エニックス ファイナルファンタジー12 (ムービー・ディレクター)
    •2007年 ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウィング (ムービー・ディレクター)
    •2007年 ファイナルファンタジー12 インターナショナル ゾディアックジョブシステム (ムービー・ディレクター)
    •2009年 ファイナルファンタジー13 (ムービー・ディレクター)

    現在、株式会社タイトー ON!AIR事業本部開発部 デザイナーとして、ソーシャルゲームを中心に企画、デザインを担当。

    《講師からのメッセージ》

    現在、スマホ関係のゲーム開発を主に進めていますが、この先を考えるとコンテンツのクオリティーもさることながら、技術的なアイデアも必要とされると思います。

    また、コンソールやPCゲーム開発も開発コストを考えると単純なクオリティーアップだけではコストがかかり、利益に見合わないものとなるでしょう。

    今回の講演で皆さんの今後のゲーム産業において、技術開発のアイデア出しに少しでも役立てればと思います。

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