TOPプログラム ビジネス&マネージメントこのセッション
受講スキル | ・人事(採用や配置,教育)関連の業務に携わる方 |
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受講者が得られる | ・様々な人材育成スタイルの効果や課題などの長所と短所 |
コンソール機やPCの処理能力の向上に伴う技術の高度化や,オンラインゲーム,ダウンロードコンテンツ,モバイルゲーム,ソーシャルゲームなど分野の拡大により,制作人材に対するニーズは高度化かつ広範化しています.本セッションでは,パブリッシャー,デベロッパー,大学などそれぞれの立場で人材育成に取り組んだパネラーを招きます.それぞれ,社内トレーニングやインターンシップによる人材育成,高等教育における人材育成など,異なる立場で人材育成を実施したパネラーたちの経験と実績から,将来の人材育成のために何をすべきかを議論します.
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三上浩司
東京工科大学
メディア学部
准教授
博士(政策・メディア,慶応義塾大学).慶應義塾大学環境情報学部を卒業後,日商岩井にて家庭用ゲーム通信サービスX-BANDを事業化.その後エムケイにてシミュレーションゲームの開発を担当し,金子満氏と東京工科大学片柳研究所クリエイティブ・ラボを設立,アニメやゲーム制作技術の研究開発を行う.GGJ2010,2011,2012東京工科大学会場責任者
主な著書
「ディジタルアニメマニュアル2009」デジタルアニメ制作技術研究会
「アニメ学」NTT出版
過去のCCEDEC講演
「Global Game Jamへの誘い -48時間ゲーム開発プロジェクト参加報告-」2009
「産学連携による高等教育機関におけるゲーム人材の育成と先端研究」2007《講師からのメッセージ》
矢野 貴浩
株式会社サイバーコネクトツー
開発部
ディレクター
ゲーム業界とは無縁の前職を辞め、2005年、29歳で株式会社サイバーコネクトツーにインターン生として入社し、その後アルバイトを経て正社員となる。『.hack//G.U.』シリーズ、『ナルティメット』シリーズの開発に携わり、2011年10月にリリースしたPSP『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットインパクト』でディレクターを担当。また、開発と並行してインターン生の生活指導も担当。
《講師からのメッセージ》
湊 和久
株式会社バンダイナムコスタジオ
プログラム1部
リードプログラマ
PCゲーム開発、アニメ制作を経て、2007年バンダイナムコゲームス入社。2012年よりバンダイナムコスタジオ所属。業務用中・大型ゲーム機開発のプログラムを中心にコンソール移植等も担当。「デッドストームパイレーツ」「鉄拳タッグトーナメント2」などのゲームタイトルのほか、書籍「ゲームエンジンアーキテクチャ」「Unityではじめるゲームづくり」の翻訳・監修にも関わる。現在「Game Mechanics: Advanced Game Design」を翻訳中。
《講師からのメッセージ》