TOPプログラム ビジネス&マネージメントこのセッション
受講スキル | ソーシャルに参入を考えている、あるいは参入して間もないプランナー、プロデューサー |
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受講者が得られる | データマイニングを基にした運営の考え方(基礎、応用の一例) |
2010年以降、ゲーム業界を席巻してきたソーシャルゲームは近年リッチコンテンツ化を進め、これまであった双方の壁は取り払われ、お互いの技術領域の知識が必須になってきました。そんな中、コンシューマーゲーム屋にとって最も未知となる領域といえば「運営」です。とくに、多くのソーシャル参入企業が苦戦したと言われているのがソーシャルゲームで最も特徴的と言われている「データマイニングによるファクトベースの運営開発」という考え方でした。本セッションでは、弊社も当初苦戦した「データマイニング運営」について、導入から実運営まで実例を交えながら紹介します。
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森 貴寛
ジープラ株式会社
企画プロセクション
プロセクションリーダー
2006年、ポリゴンマジック株式会社に入社後、アーケードゲーム等のプランナーとして従事。
2010年より、同社のソーシャルゲーム参入第一弾タイトル「ダービー×ダービー」の開発/運営ディレクションを担当。
同年、同社のソーシャル・オンラインプロセクションのサブリーダーに就任。
2012年、ポリゴンマジック株式会社がジープラ株式会社と分社化。同社の企画プロセクションリーダーに就任。
現在に至る。《講師からのメッセージ》
伊藤 茂雄
ジープラ株式会社
開発推進室
アナリスト