プログラム

協賛セッション BM    PG

10億ユーザーへ。ソーシャルゲームで世界に感動を!

日時 
8月22日(水) 11:20~12:20
形式 
協賛セッション
受講スキル

ローカライズ、グローバライズに興味のある方

受講者が得られる
であろう知見

既に展開しているソーシャルゲームを海外へ公開するためのロードマップを得られる
日々更新が速いWebサービスの多言語化エンジニアリングやポイントを理解できる

世界的にAndroid、iPhoneといったスマートフォンユーザーが右肩上がりに伸びてきており、巨大なマーケットになりつつ有り、2015年にはスマートフォンの普及台数は2012年の約2倍になると予測が出ています。グリーは2012年5月に自社の持っているGREE Platformを海外対応し、世界へ向けてゲームを公開できる基盤を構築しました。
本セッションでは、GREEが日本で提供しているソーシャルゲームを例に取り、世界展開するためのチーム体制やエンジニアリングのキーポイントをご紹介します。

  • エミリオ・ガジェゴ サンブラノ

    エミリオ・ガジェゴ サンブラノ

    グリー株式会社

    メディア事業本部 Japan第1スタジオ

    マネージャー

    スペイン・グラナダ大学翻訳通訳学部を経て、上智大学日本語日本文化学科言語学専攻を卒業し大学院に進学。翻訳技術・品質評価について様々な論文を執筆し、修士課程を修了。以後、日本のエンターテインメント文化の海外紹介に励み、漫画・アニメの海外版の制作に打ち込む。担当タイトルは「はだしのげん」や「タッチ!」、手塚治虫の作品がある。2004年以降ゲーム業界に飛び込み、任天堂にて「ゼルダトワイライトプリンセス」や「スーパーマリオギャラクシー」などを担当。2007年以降、株式会社バースデーソング音楽出版Windwardゲームローカライズ事業部でローカライズプロデューサーを経て、現在グリーに入社し国際化推進・グリーのグローバライズ部隊を率いる。

    松倉 友樹

    松倉 友樹

    グリー株式会社

    開発本部 Japan Studio統括部 第1プロダクション部

    マネージャー

    慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、アメリカにて確定申告システム開発に従事。帰国後、E-CommerceシステムASPの開発、E-learningシステムの開発などのWebアプリケーション開発マネージャに従事し、2011年2月、グリー株式会社に入社。
    内製ゲームのスマートフォン対応、内製ゲームのグローバル対応を行った。

    《講師からのメッセージ》

    ソーシャルゲームのグローバル化ならではのエンジニアリングの要点をお伝えしたいと思います。

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