受講スキル | ゲームジャムへの関心や経験 |
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受講者が得られる | ラピッドゲームプロトタイピングに必要な知見、社内ゲームジャムの開催意義や参加メリット、ゲームエンジンを用いた効率的なゲーム開発のノウハウなど |
世界最大のゲームジャムイベントとしてギネスブックにも認定されたグローバルゲームジャム。このイベントに参加したプロのゲーム開発者が、そこで学んだプロジェクトマネジメントやチーム管理などのノウハウを紹介します
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小野憲史
IGDA日本
代表
「ゲーム批評」(マイクロマガジン社刊)編集長などを経て2000年よりフリーランスに。2008年8月に結婚、2011年10月より国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本代表に就任する。現在は本業が主夫、副業がゲームジャーナリスト、趣味がIGDA日本代表という立場で活動している。これまでに「ニンテンドーDSが売れる理由」「キネクトハッカーズマニュアル」(共著)「ゲームニクスとは何か」(構成協力)の出版にかかわる。グローバルゲームジャム2012、福島GameJam2012に運営参加。
《講師からのメッセージ》
湊 和久
株式会社バンダイナムコスタジオ
プログラム1部
リードプログラマ
PCゲーム開発、アニメ制作を経て、2007年バンダイナムコゲームス入社。2012年よりバンダイナムコスタジオ所属。業務用中・大型ゲーム機開発のプログラムを中心にコンソール移植等も担当。「デッドストームパイレーツ」「鉄拳タッグトーナメント2」などのゲームタイトルのほか、書籍「ゲームエンジンアーキテクチャ」「Unityではじめるゲームづくり」の翻訳・監修にも関わる。現在「Game Mechanics: Advanced Game Design」を翻訳中。
《講師からのメッセージ》
後藤 誠
マッチロック株式会社所属
BISHAMON エバンジェリスト/プログラマー
Winds、フリーランス、スクウェア・エニックス、シリコンスタジオを経て独立。
「良いゲームは良い開発環境から産まれる」という信念のもと、長年イベントシステムを中心にカットシーンツールやエフェクトツールの開発に従事しゲーム開発環境改善に取り組んできた。今春よりマッチロック社にてBISHAMONの開発に加わり、日本のゲーム開発力向上を目指し活動中。シリアスゲームなどのゲームの分野拡大にも注目している。《講師からのメッセージ》
石川将光
フリーランス
ゲームデザイナー/プログラマー
2004年より有限会社娯匠にて家庭用・携帯機向けオリジナルタイトルの企画開発、
データ作成ツールの開発、プログラム作成委託などに関わる。
2007年には台湾の新興ゲーム開発会社にて新規プロジェクトの立ち上げに協力。
近年はUnity3Dを使用したスマートフォン向けアプリの開発、及び技術サポートなど。
「第1回学生ゲーム業界勉強会」、「第4回学生のためのUnity勉強会」、
「Aiming Study 4 Unity勉強会」などで講師経験あり。
また、GlobalGameJam、福島GameJam、SummerGameJam、UnityGameJam、
SocialGameJamなどGameJam参加経験多数。
第2回福島GameJamでは台湾サテライトに運営として参加。《講師からのメッセージ》