アカデミック・基盤技術
有限要素法を用いたインタラクティブ弾性体シミュレーション
- 形式
- インタラクティブセッション
- プラットフォーム
- その他
受講スキル | 物理シミュレーションの基礎知識 |
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受講者が得られるであろう知見 | 有限要素法のCGアニメーションへの適用法 |
セッションの内容
弾性体シミュレーション手法のひとつに有限要素法(FEM)がある.FEMは連続体力学に基づいた弾性体の方程式を数値的に計算する方法であり,物理的正当性のあるリアリスティックな物体の変形・破壊シーンを作成することが可能である.本セッションではSIGGRAPHなどの先端研究でよく用いられるcorotational FEMをGPGPU実装したインタラクティブ弾性体シミュレータのデモを行う.
講師プロフィール
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佐瀬一弥
北海道大学
情報科学研究科
大学院生
2013年東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了.北海道大学大学院情報科学研究科博士課程後期在学中.日本学術振興会特別研究員(DC2).
《講師からのメッセージ》
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江間章斗
北海道大学
情報科学研究科
大学生
北海道大学情報エレクトロニクス学科システム情報コース専攻在学中.
共同研究・開発者
福原洸(東北大学)
辻田哲平(防衛大学校)
近野敦(北海道大学)