アカデミック・基盤技術
SHIFTが考える新しいゲームデバッグ手法「GAME CAT」とは? とJenkins Platform Enterprise Editionによるコンテンツパイプラインの改善
- 日時
- 8月26日(水) 16:30~17:30
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- モバイル
受講スキル | ゲームデバッグにご興味のある方。携帯端末固有の不具合にお悩みの方。ビルドの自動化に興味がある方。テスト管理についてお悩みの方。従来通りのデバッグ手法にご不満の方。何か新しい方法はないか模索している方。 |
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受講者が得られるであろう知見 | 「多端末検証」 「テストの効率化、標準化」 「標準確認項目」 |
セッションの内容
・SHIFTが考える新しいゲームデバッグ手法「GAME CAT」とは?
拡大を続けるモバイルネイティブアプリゲーム。
複数タイトル同時発売、切迫するスケジュール、面白さを追求するが故の頻繁な仕様変更などゲーム業界で避けては通れない事態を前提とした、職人に依存しない新しいゲームデバッグ標準をご紹介いたします。
・Jenkins Platform Enterprise Editionによるコンテンツパイプラインの改善
ゲーム業界では複雑なビルドパイプラインやコンテンツパイプラインが必要になります。このパイプラインの作成、運用に役立つJenkins Platform Enterprise Editionの機能と改善効果をデモを交えて紹介します。また、ゲーム開発では、スマートフォンゲームを始め、複数のプログラミング言語を用いた開発が増えています。複数のプログラミング言語のコードインスペクションを支援するKiuwanが提供する継続的コードインスペクションについてもJenkins連携を交え紹介致します。
講師プロフィール
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島川 知
株式会社SHIFT
ソフトウェアテスト事業本部 Game Section
Section長
10年間 携帯電話端末の第三者検証サービスに従事。 2013年株式会社SHIFTに参画。
ゲームデバッグサービスの立上げを担う。2014年よりGame Sectionの責任者に就任。《講師からのメッセージ》
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太田 健一郎
株式会社SHIFT
技術開発部
クオリティマネージャー
大手SIerおよびWebサービス会社にてツール開発、自動テスト、自動ビルドの導 入などを経験。現在、CIやテスト自動化の導入、コンサルティング、トレーニングを担当。
《講師からのメッセージ》